若葉台 を含むイラストが 13 件見つかりました ( 1 - 13 件目を表示 ) タグで検索
【ナニカサレタヨウダ？】 は？ いえいえ。「C様」は何もしていませんよ？ 「若葉台」の「ひかりちゃん」の時は「C様」が彼女に余計な心労を掛けさせまいというお心から「固有スキル」で彼女に「一時的狂気」による「一定時間の記憶を”消去”する」という手段を取りましたが、今回は既に「唯者でない」と言う事は知れてますので特に何もしていません。 とは言え何故に二人がこうまでも「C様」を非常に強く意識してしまうのか。それは互いの圧倒的なな「力の差」や「霊格差」から来る威圧感に気圧されているが故に静画の様なイメージが二人の脳に直接叩き込まれてしまったからです。我々にも人によっては実際に視覚からくる情報以上にその対象から発する「言動」や「気配」によって実際以上にその対象が「見えてしまう」という経験に少なからず覚えがある筈です。ましてや相手は衰えたりとはいえ「旧支配者」の筆頭として名を知られた「大物中の大物」。どれだけ強くなろうが「たかが一介の妖精」に過ぎない二人にとっては紛れも無く「神」に等しき存在である事に違いないのです。まあどちらかと言えば今期の「星組」の「宇宙妖精達」寄りと言えるでしょうがｗ
モミルンも、そしてぺタリンも「彼女」の人となりは知っている。 「彼女」が「本当の意味」で迂闊な者では無いという事を。 先程の若葉台におけるマナに対する「失言（暴言）」も今にして思えば「国家権力」や「四葉家」と通じ、且つ何かと目ざとい彼女を早々に「排除」しておこうという意図があった………のやも知れぬ。多分ｗ 先にも言ったが本来の「彼女」は相当の慎重居士な性質の主なのだ。 如何なる自身の行動に対しても、周囲の状況に際しても凡そ考えられる事態を事前に読み、察知し、それに対する「布石」を打ち、如何なる事象の変化に対しても十全とまでは行かぬにせよ即応出来る様に講じるのが「ペロリン」という者なのだ。 当然、自身の「裏稼業」に付いては「仲間」のモミルン達に対してすら殆ど話さないし、聞かれても話せる事しか話そうとしない。 ましては今回あの「少女」が狙っているという「聖遺物」はバエルから譲られた言わばペロリンの「私物」。 普段の取引に使う薬物やその素材（パルミエ産）、コミケやキュアケット等で仕入れた同人誌やアニメ関連商品、家電や食料品に化粧品………etc そういった物とは明らかに違う代物だ。 だが「少女」は、「法王庁」は「それ」を「知っていた」。 では何故「それ」を「知っていた」のだろうか？
まあ彼女の仲間（？）だけでも「若葉台」や「謎町」「四葉町」「希望ヶ花」「加音町」「七色ヶ丘」「大貝町」「ぴかりが丘」「夢ヶ浜」「津成木＆魔法界」「いちご坂」「あざばぶ市」「観星町」にそれぞれいるから大丈夫―――――の筈（たぶんｗ）
【きさま……”見えている”なッ！】 今回のC様への同行に際しNPC「波月理愛」こと「ペロリン」は自身が持つ「固有スキル」の一つ「魔精召喚」によって最大召喚数である計７２体もの魔精を召喚し、自身の傍に残す１体以外を関東各所にある歴代プリキュア達の根拠地を中心に点在させていた。これにより関東のほぼ全域の「目星」が可能なのであるが広範囲であるが故に先の「若葉台」の様に完全にサーチ出来ない場合も起こり得るというデメリットも生じる。 ▽ ※基本値80×召喚数72＝目星5760(!?)。これを72の割り算である「８」を魔精を分けた「関東八州」に使い、残った「９」で目星を割った数が640。NPC「波月理愛」は１D１００で振り、出目を９を掛けた数で判定。その数が640越えなければ目星成功。超えれば失敗。ファンブルの場合はペナルティが発生する（ハウスルールによる独自ルール） ▽ 更に召喚数に応じ自身の魔力（MP）も固有スキル補正で通常より若干低く抑えてるが毎ターン消耗しているので行動に制限が生じてしまう。そこでペロリンはD地区に来る際に召喚数を自身の周囲に点在させる５体にのみ減らし、その分索敵精度と魔力消費を抑える事を選択したのであった。 だから、今の彼女には「見えていた」。 肉眼では見えない所から自身を追い、見つけるや即座に撃ち込んできた「者」――――その「存在」を。
NPC「浪月理愛（ペロリン）」及びNPC「平家沢里（ぺタリン）」のスキル発動。 ▽ NPC「浪月理愛」が固有スキル「魔精の眼」を発動。装備品「無欲の聖女」の「魔力封印効果」を５ターン「限定解除」する事で本来必要な「MP（保有数値非公開）」消費を半分の２Pにする事が可能。現在東京や神奈川に展開中の計72体の「魔精」の内、朝霞から若葉台に存在する13体の「魔精」の感覚を専用アイテム「支配の王錫」と繋げる事でNPC「浪月理愛」はPC「キュアハート」が「投擲（数値80P）」した空対空ミサイル「AIM－120レイセオン」の位置を正確にサーチする事が出来る。 ▽ NPC「平家沢里」は固有スキル「重水壁」の効果発動。装備品「無欲な聖女」を５ターン「限定解除」する事で本来必要な「MP（保有数値非公開）」の半分の５払う事により発動可能。この効果と張られた範囲により周囲数メートル圏内に対しての物理及び非物理の攻勢衝撃は一切無効となる。これにより術者であるNPC「平家沢里」及びNPC「玖頭瑠宇」、PC「九条ひかり」に対する攻撃はスキル発動中の5ターンの間無効となる。但し「音」や「声」は（重水の密度によりある程度減衰するが）物理要素を除いて透過可能であり、更に精神作用のする「魔法」や「固有スキル」はその防禦対象には入らないのが欠点。
先の若葉台で「あの様なトラブル」があったとはいえ、元々「彼女」が「地上（此処）」に来たのは「その為」なのだ。 「彼女」がルルイエにて眠りについて以降「夢」やペタリン等の話を通じてしか知る事の無かった「今」の「地上」をその「目」で見る事。 「それ」こそが「彼女」の「目的」であり、永らく絶えていた外界への「興味」という「感覚」なのだ。
「若葉台」を出て、途中の目的地となった「●県」は「×市」にある「■地域」―――――日本でありながら日本らしからぬ景観から誰からか「謎町」と呼ばれるその地へと「彼女等」は向かっていた。
く：「まさかこまちも魔界に自分のファンがいるだなんて思ってないでしょうねえｗ」（苦笑） シ：「でもそんなに驚かねー気もするのがなｗ プリキュア的にも、ご乱心的にもｗ」（苦笑） る：「まあ「極進会」にはボク等の様な奴は無論の事「ハルモニア支部」の「まもちゃん」みたいな「ドラゴン」もいるしね☆」 沢：「まもちゃん？ 「タ●シード仮面」ペタ？」 理：「アホ、「守り神」君の事だろーペロｗ 向こうのタキシードは「オリエンタルラジ●」の「あっちゃん」の方じゃねーかｗ」（呆） 沢：「ハミィちゃんの元カレ（違）は今、闇子さん主役の「よく人が●ぬ推理漫画」（小学館）で二重スパイ的な事やってるペタしねｗ」（苦笑） く：「でもアレ、立場的には前の戦隊組の「金ぴか」みたいよねえ。立ち位置は真逆だけどｗ」（汗） シ：「俺としては偉大なる「大先輩」なのであんまり茶化せねーんだが」（機動戦士的意味で） 瑠：「「極進会」………何だか中々に興味のある存在だな。ぺタリンよ、詳しく教えてくれないか」（興味↑） 沢：「なら今度「若葉台」の「ひかりちゃん」の「お友達のシリーズ」からご覧いれましょうか」（嬉） る：「そしてゆくゆくは「夕凪プリキュア極進会ルルイエ支部」開設ですね、分かりますｗ」（ニッコリ） 理：「これぞ正に「ラヴクラフト最大の誤算」って奴ペロなｗ」（笑） 二人：「おいばかやめろｗ」（迫真）
飛来する「AIM-120」はマッハ4で巡行する空対空ミサイルであり、本来ならとうの昔にこの「若葉台」に着弾する筈である。 しかし、今回はハートが自身の腕力でのみ投げつけている”だけ”なので（それも相当凄いがw）その巡航速度は従来より遅いものとなっている。 しかし流石と言うか、執念（怨念？）の成せる業と言うか、その矛先はほぼ正確に「此方」に定まっている。 しかしあくまで内部のシステムや推進力が機能してる訳では無いので空気抵抗を受けてその速度はやや減速し、その矛先にも徐々にではあるが少しづつ「ズレ」が生じてきている。 最悪「此処」に来る分にはどうにかなるのだが、このまま減速してしまえば在らぬ所に落下する危険性も否定出来ない。 そもそも向かって来ているのはミサイルそのもの。 その中身は7.26㎏の通常弾頭とロケットブースター用の液体燃料が詰まっている。 もし市中心部の人口密集地に落ちれば相応の被害とパニックを引き起こす事になるだろう。