私が原画を担当している「SeraphimChildren」３D音響と映像で綴る＜ビジュアルノベル＞タイプのSFファンタジー小説に出てくるキャラです。女子高生ですが、変わった裏稼業を手伝っています。　　

レン「ただいま、葵さん葵　「特訓お疲れさまでした 　　　さ、こっちに座って寛いでいてください　　　お飲み物を用意しますねｗ レン「でも、びっくりしたなぁ 　　　ネルと葵さんがルームシェアしているなんて ネル「だって、あのアパート既にKAITOハーレムハウスに名前を変えたほうがいい状況だもの 　　　居心地が悪いったらありゃしないわよw 葵　「それで、新しくお部屋を借りるにもネルさんのお仕事人に言えませんからw レン「あー、不動産屋の人に仕事を聞かれて日夜この街の平和を守ってます！ 　　　何て言ったら変な顔されるだろうねw 　　　あれ、だとしたら僕も？ 葵　「そうなりますねｗ 　　　収入の証明をしようにもレン君がするお仕事は・・・ レン「確定申告はちゃんとするから（震え声 ネル「ほとんど裏稼業なのに確定申告するっていうのもおかしな話だけどねw レン「まぁ、最初の方はコネで「知り合い」からのお仕事を貰う事にしているから違法性は「ほぼ」ないよｗ 　　　・・・とうか、二人とも近くない？ ネル「そーかなー 葵　「どーかなー レン「だって、こんなに、その、密着して・・・ ネル「「そういった事」も「修行」したかと思っていたけど・・・ 葵　「これは・・・白ですね！ 二人「ばんざーい！ばんざーい！ レン「あ、あたりまえだろ！ 　　　というか、万歳する時くらいは離れてもいいんじゃないかな？ ネル「だーめ 葵　「ちょっと無理ですね レン「なんで？ ネル「一年以上あってないから「レン君成分」が足りないから補充しないといけないの！ 葵　「ほとんど連絡もなかったんですから、今日は目一杯補給するんです！ レン「（KAITO兄さんの所へ挨拶に行くのは少し先になりそうだなぁw 鏡音レン：底辺スレ16>508の人(ula)様 カイ式亞北ネル：カイ様 まんぞく葵ちゃん：金子卵黄様 dSAdultShader：ドゥドゥ様 PowerShader v3.1：角砂糖様 女子力が上がる部屋：フィトンチッド様

モミルンも、そしてぺタリンも「彼女」の人となりは知っている。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「彼女」が「本当の意味」で迂闊な者では無いという事を。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　先程の若葉台におけるマナに対する「失言（暴言）」も今にして思えば「国家権力」や「四葉家」と通じ、且つ何かと目ざとい彼女を早々に「排除」しておこうという意図があった………のやも知れぬ。多分ｗ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　先にも言ったが本来の「彼女」は相当の慎重居士な性質の主なのだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　如何なる自身の行動に対しても、周囲の状況に際しても凡そ考えられる事態を事前に読み、察知し、それに対する「布石」を打ち、如何なる事象の変化に対しても十全とまでは行かぬにせよ即応出来る様に講じるのが「ペロリン」という者なのだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　当然、自身の「裏稼業」に付いては「仲間」のモミルン達に対してすら殆ど話さないし、聞かれても話せる事しか話そうとしない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ましては今回あの「少女」が狙っているという「聖遺物」はバエルから譲られた言わばペロリンの「私物」。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　普段の取引に使う薬物やその素材（パルミエ産）、コミケやキュアケット等で仕入れた同人誌やアニメ関連商品、家電や食料品に化粧品………etc　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そういった物とは明らかに違う代物だ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だが「少女」は、「法王庁」は「それ」を「知っていた」。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　では何故「それ」を「知っていた」のだろうか？