戦勇。父の会。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ←次【im4171988】　【im4171820】前→ 第三回人気投票まとめ【clip/1296330】 第二回人気投票まとめ【clip/761919】 ++++++++++++++++++++++++++++++++++ お父さんお母さん割愛な世界で親子の会話があると不思議とほっこりします。 歳かな？ どうでもいいけどフォイフォイとヒメちゃんは出来てるというゴシップをぶっぱしたお母さんが誰のお母さんなのか気になってます

今日はアルベドとエントマ・ヴァシリッサ・ゼータを連れてナザリック内を歩いていた。 　すると前方でセバス・チャンとツアレニーニャ・ベイロンが仲睦まじく話し合っている。見た目はおじいさんが子供としゃべっているようだ。親子ほど、いやお爺と孫以上の年が離れているような二人だがなんかいいなあと思う。 「まるで親子の会話だな」 　と俺が間違った言葉で口を滑らすと、 「わかりますわあ」 とエントマは相槌を打ってくれた。 　……あれ？　エントマが何でわかるんだ？　俺はある疑問が浮かび聞いてみた。 「エントマ。お前には子がいるのか？」 「はい、アインズ様」 　ちょっとまてエエエエエエ。え？　え？　どのキャラ？　俺知らないよおお。まさか、プレアデスに子持ちがいるなんてええ。 　アルベドは知っているのか？ 　俺はアルベドのほうを見た。 　そこには必死にリストを血の涙を流しながら見まくるアルベドがいた。 　アルベドも知らなかったのね。 　というか、子供とかアルベドの前じゃあ禁句じゃないか。　ああ、どうしよう

如月「……痛かったんですよ？」 光馬「すまんすまん＾＾；」 　どん亀乗りとして有名な不死身艦長・板倉光馬氏が、かつて如月の航海長をしていたことは百科に載っている通りなのですが、実はその時に一回揚子江で座礁事故をやらかしてたりします＾＾； 　24ノットの半速で座礁し、なかなか復帰できずに冷や汗をかいたとか。幸いこの時のダメージは皆無だったようですが、まだ若かった板倉航海長を見守っていた先任将校は「艦首の牡蠣が落ちただろうから当分入渠は必要ないだろう」と言って笑い、艦長（時期的に言うと小倉正身少佐）も労ってくれたそうです。 　もしかすると如月の幸薄い生涯のきっかけを作ったのはこの人かも＾＾；

ガブリエル「変態の家系にはなりたくない」