【ジュリア・アオノ / キュア貨物（キャリー）】（CV：喜多村英梨）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　▽　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「陸送組」こと「Star Driver」のプリキュア「キュア貨物（キャリー）」である女性。「ブルーノア」のキミ子は彼女の実姉。幼少期の両親の離婚によって親権を父が持った事により母とキミ子と離れ彼女は父と暮らす事に。その後父は起業した物流会社をベースとした「秘密結社」を立ち上げるも程無く父は過労で倒れ。止むを得ず彼女はその「後継者」として立たざる得なくなり皮肉にも「正義の味方」としての「プリキュア」と「悪の組織」を率いる「ラスボス」という相反する二足の草鞋を履く羽目になる。しかし幸か不幸か「最悪の結末」は逆神達の「陸送組シリーズ」への介入で全てがおじゃんになり組織は半クール持たずに自然消滅。彼女も「ラスボス」としての見せ場どころかほぼ出番が無い状態で自身の正体すら知られる事も無く、そして未だに知られる心配も無く今日に至る。因みに姉のキミ子を含め近親者にはこの事は知られてる。互いの「しがらみ」や「立場」から離れた今は同居しており仲の良い美人姉妹としてご町内や大きいお友達から微笑ましく見守られている（）　コイツ等早く駆除しないと・・・（使命感）　能力は陸送組の中でも飛び抜けて高く、特に鉄道、航空機の操縦に関してはプロも裸足で逃げ出す程である。ＣＶは姉同様にキタエリさんで。美人でグラマラスとか某姉妹かｗ　

【蒼乃キミ子 / キュアベリー】（CV 喜多村英梨）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　▽　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　元「ブルースカイ王国」最精鋭プリキュア部隊「ブルーフィクサー」の元副隊長（特務大佐）であり、現在は逆神が運営する株式会社「ナイトメア」の地域振興課「ブルーノア」に於いて副部長を務める女性（2×）。初代「キュアベリー」こと「蒼乃美希」の子孫であり、先祖に瓜二つの容姿と共に二代目ベリーとしてその力も受け継ぐ。陸送組のジュリアの姉であり、幼い頃に両親は離婚して自分の親権を持った母と共にフランスへ、更に王国からのスカウトを受け王国へ移住。軍属となってフィクサー入りを果たす。パリのデザイナーやファッション関係者から惜しまれた程の容姿であったが、彼女はプリキュアとしての美希に憧れていたので迷う事無くプリキュアとしての道を選ぶ。彼女自身非常に優秀で隊長になれる資格は十分有していたが、ソデカこそがリーダーとして隊を率いるに相応しいと進言し自らは彼女を支える副官である事を望む。いや？　別にそれ以外の他意は無いデスよ？（目逸らし）　自身を鍛える為に先祖の美希の事を徹底的に調べ、その過程で発見した「ベリーソードの奥義」（）こと「鳳」の秘伝三典で今も「研鑽」を惜しまないという努力家である。一体何処で「特訓」してるんでしょうねえ・・・？ｗ　ＣＶは先祖の美希同様「喜多村英梨さん」。

彼女の学校生活は普通を通り越してスクールカーストの最上位に位置していた。チアガールとして健康的な美を発散する彼女に夜の淫猥な雰囲気は微塵も感じられない。調べれば父親は貿易会社の社長、しかも伯父は合衆国の弁護士で叔父は医師。彼の国では名門と呼ぶに値する一族だった。そんな一族の端くれが、捕縛されれば家名に泥を塗るような軽率な真似をするとは……とそこで顔の現れない母親の情報に行き着いた。モデル崩れのセクシー女優。出演作はわずか三本、モデル廃業から女優転身までの数年間を風俗街で過ごしていたらしい。その間に社長のハートを射抜いたものか、デキ婚だったそうだ。しかし、その氏素性を咎めた夫の親族から拒絶され、娘の親権も奪われてしまった。以降の消息を調べるには骨が折れそうな予感がしたが、今宵も彼女は気を逸らせて危なっかしいことこの上ない。彼女が警察や闇社会の面々の世話にならないよう決死のサポートに勤しむのが先決だった。 　　　─────　　　 今後まず作ろうとして作らないであろうチアガール……とはいえずいぶんと冴羽◯や工藤◯作が世話を焼きそうな背景を彼女に持たせてしまった。しかしキャプションをいくら膨らませても、生成されるのはただの一枚画像である。キャプションを編んでも虚しい春小雨。