基画2014.10.08「月のある風景48」。　風景てーま。月ぉ題材に描きました。札幌ぉリアル皆既月食中です。下方向から欠け始め黒ぉ小豆色ぉ黄色のグラディーョンで彩どられていく様は絵心ぉ描き立てますね。１時間程の天体ショーだそうです。　一句　「 寒さ耐え　添いて眺める　十三夜」　「おむすびの　季語だけまとも　詠む句雑 (季語なし全て雑) 」

７．６センチ×７．６センチの豆色紙にミクを描きました。 画仙紙だったせいか主線がにじみます。 でも色塗りは色がまだらになりにくいので自分的にしやすかったです

風景てーま。月ぉ題材に描きました。札幌ぉリアル皆既月食中です。下方向から欠け始め黒ぉ小豆色ぉ黄色のグラディーョンで彩どられていく様は絵心ぉ描き立てますね。１時間程の天体ショーだそうです。　一句　「 寒さ耐え　添いて眺める　十三夜」　「おむすびの　季語だけまとも　詠む句雑 (季語なし全て雑) 」あひゃ～ッ。

碧玉（へきぎょく） 蔓の縁（へり）に吊るし下げられたささやかな緑の五つ子つぶ（莢！） 寝袋の趣旨は窮屈になってめんどう腕のばし出たい（豌豆！） ヘタ取れ上手く落花生存したと地中双子の意中を直感（ピーナッツ！） 飛び出した彼らは枯れずに生長られたと思った上見ながら… 枝にまだ残る目立った粒もやがてはやすらかに茹でられ塩もみる（枝豆！） 見取り図には平和が描かれていた（グリンピース！） ほかほか温かなお米に包まれてほんのり塩味（炊き込み！） つやつや周囲舞いうえ頂くすやすや眠る碧玉（シュウマイ！） それらを好まぬ者もいるという（じゃこのみを載せよう） 豆色のメロディ載せる気持ちで （注釈：豆色の曲は心豊か） ――具材の産地を重視したレシピ三十四。「沿岸でとれる岩塩を仕送り」

一般的なマルーンは栗（マロン）に由来する茶色ですが、阪急電鉄では、もう少し黒みの強い小豆色やチョコレート色に近いカラーを「阪急マルーン」として採用しています。

小豆色ジャージが描きたくなったので描きました。アクセントに日本刀持たせました。