「全然無いよりは少しでもあった方がイイ」と自己弁護しつつ、砲塔内・無線手席に続き操縦手席をでっち上げてます。【ティーガーはパワステ・セミAT。始動から超信地旋回までネルさんにやって貰おうと。「一速での最小旋回半径は4m、構造的に超信地旋回も可能」「旋回半径を小さくしたければブレーキが使われた」「操向変速機での動力の分配の調節により～後退前進を切り替える」とwikiにあります。超信地の操作方法が？なのです。“前進１速”に入れブレーキは踏まずに一杯にハンドルを切れば『自動的に（特別な操作無しで）』超信地旋回になるんでしょうか？となると左右の操行レバーは文字通りエマージェンシー用ですね。【ティーガは凝り過ぎですよね。日常的な整備を自分達でこなす事を考えれば「優秀な兵を選抜した」というより、こんな代物を「扱える兵を選抜した」という方が合っている気もします。【追記「操向変速機での動力の分配の調節により～後退前進を切り替える」なら、ギアレバーが左右独立して無くても、“前進１速”に入れたままでもハンドルを一杯に切れば片方の履帯は前進、もう片方が後進に入ると考えますがどうでしょう。