軍備増強 日本 を含むイラストが 1 件見つかりました ( 1 - 1 件目を表示 ) タグで検索

<<前の20件 | 1 | 次の20件>>
絞り込み: 一般 (1)  |  春画(R-15) (0)  |  すべて (1)

久々の史実参考の自作艦シリーズになります。 設定は、全長16.6m・全幅8.6m・全高4.3m・重量20.2t・日式小型コスモエンジン2基・機首20ミリ機関砲2基・機首パルスレーザー砲2基・大口径パルスレーザー砲2基・翼部3連装パルスレーザー砲2基・ミサイル(爆弾)8発(主翼下部4発、機体内部4発)・日本艦隊をはじめ一部の艦隊や基地航空隊に配備・・・です。 99式空間戦闘攻撃機-隼の直系後継機として考案されたマルチロール機で2204年時点で構想・設計図に至るまで着手されていたが、他の航空機同様にコスモタイガーⅡの存在により製造・配備は見送られていた。その後、SUSとの長期全面戦争やそれに伴う艦隊自由建造化計画や宇宙航空機論をはじめとする軍備増強支援を受け、設計を一部練り直した上で試作・性能評価を経て2243年より準量産機として正式配備される事が決定した。戦闘攻撃機として機銃・機関砲類とミサイル兵装の充実に加え、特筆すべき点はその飛行性能にある。主機を2基搭載し、更に推進器を左右対になる形式でメインノズル2基、その下部にサブノズルを2基合わせて4基の推進器を備えており、抜群の機動性・運動性・加速性を発揮するに至っている。また大気圏内飛行時の安定性を図る目的やスラスターとの組み合わせによる宇宙空間での素早い姿勢制御を目的としたカナード翼も供えており、非高性能の向上に貢献している。設計の恩恵を受け前世代機を超える性能を有しつつも同コストということもあり、配備当初は開発国である日本の防衛軍・連邦軍所属艦艇にそれぞれ率先して転換されていたが、他系列で開発されていた航空機の存在や後発の航空機の性能も大きく評価されていた為、2278年現在における稼動機の総数は150機前後に留まっている。

閲覧:283 コメ:0 クリップ:1

<<前の20件 | 1 | 次の20件>>