【沖田総司】（CV 悠木碧）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　このメンツの中で唯一の「史実」に実在した人物。白川藩藩士の息子としてその藩邸の在った現在の西麻布で生まれる。父の死後本来なら「長男」である「彼」が家督を相続すべきだったが幼少であった為に姉「みつ」の夫が相続。「彼」は「天然理心流」の道場「試衛館」の門弟となり、そこで仲間になる「近藤勇」や「土方歳三」ら後の「浪士組」、そして「新撰組」のメンツと出会う。仲間と京都に出て立ち上げた「新撰組」の一番隊組長に就任した「彼」は様々な鉄火場で維新志士と渡り合い武名を轟かせたが、元来の病弱さで度々体調を崩し、そしてかの「池田屋事件」で戦闘中に喀血し遂に倒れてしまう。その後は第一線に立つ事も出来なくなり、慶応四年に療養先の千駄ヶ谷で肺結核により僅か22歳の生涯を閉じる。剣の強さなら二番隊組長の「永倉新八」や三番隊組長の「斎藤一」も名が挙がるが「天才」の名が相応しいのは「彼」であると永倉自身も語っている。「Fate」では静画の様に可愛らしいおにゃのこの英霊として現界（い　つ　も　の）。某「帝都奇譚」でライバルである某「第六天魔王」と公式・非公式問わずじゃれ合う仲である（リアル話）。クラスは「セイバー」で通称「桜セイバー」とも呼ばれるが、元々新撰組では元「浪士組」トップの「芹沢鴨」らを「暗殺」していた経験から「アサシン」クラスでもいけなくもない気がするのだが。実際「仕事モード」の「彼」もとい「彼女」は普段の明るさが消え静かな口調と態度に変わる。でもやっぱり「おき太」は明るい方が好きですワｗ　　　　　　あと「ノッブ」ははよ謎町か大貝町に行けｗ