C97 2日目　"N"23a 銚子第二潜水戦隊　にて 「蒼海のミ船団」を頒布します。 ミ船団がなにか…は、まぁここでは説明はしませんが、ミ船団の全25航海の足取りを追いました。 正直なところ ミ船団の運行の実態は私が思っていた以上にカオスでした…… 詳細不明な点も多数あります、間違いもあるかと思いますが許してくれめんて 表紙　稲葉色さん オリ艦娘・船娘　 譲刃さん　B.A.Y.W.A.T.C.H.E.R.さん パンターFさん 船絵　船舶運営会名古屋泊地さん 私の画力はまるで進歩してないのでそこは期待しないでください えー、「他にすることがあるのではないですか？」 と言われますと返す言葉もないのですが……脚本スランプで…… 「書きたい話はあるが、そこに至るまでの話がすすまない」 お休み中に新艦娘もいっぱい増えたし、嫁も改二がきたし、といろいろありましたので 登場艦はいろいろ進路修正しつつ年明けからなんとか進めたいと思います。

blenderでMMD用モデリングを勉強し始めたのですが、人物モデルは大変そうなのでとりあえず簡単なアクセサリをと作り始めたもの。 いろいろやってるうちに頂点・ボーン・材質モーフによる変形、AL発光などなどギミックが増え、「どこが簡単なんだ？」と言われたら返す言葉もないがw 　 ※デュエルメイド：アトリエ彩が発売していたオリジナルトレーディングフィギュアシリーズ。第3弾まで出ていたがメーカー倒産とともに終了した。

「なるほど、コレは確かにお前達には祓えんかもな」 『鬼使い』を前に、異世界の日本鬼子（ひのもと　おにこ）…日本Ω鬼子こと『カシマレイコ』は一目で何かを見てとった。 「安心しろ。あのスタンｄ、ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ、あの『繰り鬼』は、お前の言うような『進化した心の鬼』ではない。ただ根源が邪念ではなく『正義』なだけだ」 「正義！！？？」『アカネ』…この世界の日本鬼子は魂消（たまげ）るような声を上げる。 「ま、待ってくれレイコ君！彼はあの力を使って、善良な妖怪どころか芳野さんまで…人間にまで危害を加えたんだよ！？そんな『正義』があるとでも…」 「あるとも」即座に返答されてアカネは絶句する。 「『戦争』ひとつ取ったって、人間は只の人間同士の殺し合いにも『正義』の大義名分を括り付けるだろう？そしてそれを妄信するからこそ、正気の沙汰とは思えない凄惨な殺し合いが出来るんじゃないか？」 「そ、それは…」人類が今日に至るまで延々と誤魔化してきたテーマを、直球で投げつけられては咄嗟に返す言葉もない。 「お前達『ひのもと　おにこ』は『正義の味方』…しかしその実は『人間にとっての正義』の味方だからな」意地悪くレイコは笑う。 「アイツが本気で『正義』と信じる心から生まれた鬼を、討ち祓う事が出来ないのは当然だ」 「では、どうすれば…」 「なに、簡単な話だ」 徒手空拳の鬼神・日本Ω鬼子は『敵』に向かって構えた。 「私達は『鬼』だぜ？貴奴ごときが『正義』なら『鬼』の流儀で…『悪』の力でねじ伏せるまでだ」