▼キャラ背景 昔、独りの少女に心を惹かれた元・渡り鳥、自己犠牲の強い少女を日々手助けし、少女が逝去するまで見守り続けた。少女を思い死にきれず人外の輪に入り込んだ儚い鳥。 現在は人外が住む商店街の片隅にある組紐屋『濡羽』を営んでいる。彼が首飾りに身についてる組紐は少女が彼に編んでくれたもの ある日、商店街にある書店『らくだ書房』に人間の少女が働くことになり顔見知りにその少女の面影が思い続けている少女に似ていた。 日々働く少女の姿に惹かれていくがその思いを伝えることは永遠に無い。 争いは好まず穏やかな性格の持ち主。口調は丁寧。 彼が編んだ組み紐には自身の羽を編み込んでいるため呪い(まじない)が施してある。そのため希少価値が高いが信用している客にしか売らない。 自己犠牲上等サポート全振り人外お兄さんです。