『DIVISION』というゲーム世界観では、些細なモノから重要なモノまで情報収集作業を介して、暴徒や組織活動家たちの実態や動向を知り、“討つべき悪人たち”であるコトを、コレでもかと描写して（プレイヤーには「動機付け」をして）います。（現実では反日系の教育内容などに多くあるけど…討つべきを定めるために“ウソの情報に基づく動機付け”をしたら、それは“犯罪”だよね？実際、外患誘致罪とか共謀罪じゃね？）…で、なんてゆーかその、ゲーム内で、ゲーム性の一つとして人物や民間人や犯罪組織人員に関する、多数存在する情報の収集という作業ミッションからは、非常にリアルに“アメリカン（っていうか、国籍問わないニューヨーカー？）の雑さ”を（汗）実感レベルで思わせられる内容の演出だったり。なんかこう、他の言い回しが見つからないので、そのまま。…うーん、う～ん、出てきませんスミマセン（汗）このくらいのだと、何らか情報周りの現場についても専門的な造詣があるんだろうなーとか、FPS/TPSゲーとして銃火器を実際に射撃してみて各々のクセや感覚的な違いを詰めて演出や設定があるんだろうなーとか、思わせるだけでもゲームそのものの臨場感が、違ってきますよね。こんなんリアルな“世紀末（世界終焉）ワールド”だと、どういう犯罪が起きるのかってことを、（自分が女性だからか）なんとなくも考えますから…道端で民間人の女性が誰かに「あんな目に遭うなんて、酷い」と泣いて言っているのを見かけるだけでも、うわーと思わされざるを得ない。やはり現実では、こんなオシャレ＆エレガントじゃ済まされない・余地が無いだろうなぁ…ってのは判りますから、そういう意味でも“災害発生後に生じる人為的な動向”が、あるの無いのってのは、改めて恐いと思ったりします。それにしても…女が戦える「自由と意思の尊重」なのか、ソレを逆手に“平等の演出として女が戦わされている”のか…という問題に見る“操作性・洗脳性”を防除予防しないと、今後の社会や政治の現場ってダメな気がします。得に女がダメになる。

逆神に「本当の意味」で仕える事を決めた日から一度は封印した「権限」を解いてまでミユキに「接触」までしたのも全てはその仕える逆神と「ナイトメア」の為に他ならない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今や世界に於ける印象も随分好感度が上がってはいたものの、理事国を始めとした諸外国は元より地域の893からマフィア、果てはテロリストに至るまで逆神に対しネガティブな印象を抱く個人や勢力は決して少なくない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　隙あらば、或いは好機あらばいつでも寝首を欠こうとする輩などそれこそ道端の石ころよりも、蟻よりも多い。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この時彼女が考えていたのはこの状況を利用し如何に自分達に有利な状況に持って行けるかという事。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ただその一点に尽きる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その為に彼女は敢えてミユキを嗾けて「自決」を決意する様に「仕向け」、それによって各国を動揺させた上で自分達がこの場を掌握しする事が最善手であろう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彼女はその為の策を講じ、実行したと言う訳だ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　全ては守るべき「会社」と何より仕える「彼女」の為に。