時は　月日は　刻まれては過ぎ去り 過ぎ去っては色褪せていく 遠い記憶は歴史として記され 無限の時をたゆたう 花は　生命は　鮮やかに咲き誇り やがては枯れ朽ち果てていく 遠い想いは今へと受け継がれ 新しい花を咲かせる 歳月を花にたとえるなら 色褪せてもなお美しく 咲いては朽ちるその姿こそが 生命の華なのだから 歳月は花咲き誇るように 彩られた花園になる 歩んだ道を振り返れば　ほら 生命が描くグラデーション 暗い宵闇に　明日を願い歌う 砕月のしらべ ・・・すみません。作品のコンセプトを歌詞にしてみました。長いですね＾＾； インスパイア元は、AlstroemeriaRecords様の「Saigetsu」という東方アレンジ曲です。大好きな曲です。

レンです。きっとレンなのです。たしか以前アペンドが出る直前くらいにアペンドっぽいレン！！！！と思って描いた遠い記憶が。いいですか…これはレンなのです…心の目で見ルノデス…！レンの腹にメディシンボールを黙々と落とすトレーナーになりたいです、隊長。

遠い記憶がいつまでも 心を縛るなら 希望の色に染めて 未来を描けばいい 【Model】はせこ様 【Background】ふー様 【Effect】そぼろ様・おたもん様・ビームマンP様・ミーフォ茜様・下っ腹P様・おこめ様

小石川白山や面影橋、新庚申塚・・あのあたりの新下町や 学生街と零細町工場が混在したあたりの路地は 突き当りに都電が走ってる線路が在ったり致しました。 梅雨も明けそうな初夏の夕刻、ふと、まず見かけない浴衣姿の 少女とも娘ともつかぬ女が手毬と狐面など身に着けて佇み 其の後ろを遠く黄色い都電が走り抜けていくような光景は 今考えても夢幻世界の硝子玉に映り込んだ幻戯（げんぎ）にしか。 遠い記憶の中でも一番色合いが鮮やかな夢うつつの一枚絵です。