重い本 を含むイラストが 3 件見つかりました ( 1 - 3 件目を表示 ) タグで検索

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このおっぱいで図書委 図書館で不純異性交遊 スロットイン方式?

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ユフさんお美しい

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大人になるため頑張っているつもりだった。 若い故の溢れる想像力を上手く御し、やや甘いながら魔の具現には 実現力があり、図書委員という仕事もその才に一役買っている、 "彼"はまさに大魔法使いの卵だ。 故に強い将来性は誰もが認めるところ。 ______背伸びする癖が無ければ、より真っすぐでいられただろう。 そんな彼に異変は起きた、体の違和感だ。 膂力の妙な脆弱さや四肢の細さ、そのくせ胸はせせこましさを感じ、 下着を穿いているにもかかわらず空気の流れが気になる。 "僕は女子だから、これらは当然のこと、でもこんなことが 何で気になるんだろう。 周りだって何とも思っていない筈なのに。" 僕はティムで普段通りだ、だから何も気にすることなんてない。 幾度も確かめていた。 だが、妙な感じは度々続く。 異性の女子生徒と話していたら、男子生徒からたまに 妙な目で見られていることを意識して、そのことで彼らを気遣いながら、 続いて同性同士と余計な話をしていて。 そして立ち話が終わったら、任されていた力仕事を軽くこなしていく。 棚の梯子を踏み登り、重い本を探していき、 履いているズボンにも何だか意識が向きながら。 視界の隅でさっきの男子生徒がこちらを見ている。 裾とサイハイソックスの間から、太ももを覗かれているようで。 そこからくる感情にも互いの挙動にも違和感は有り得ない。 彼がそっと通り過ぎていくと、梯子を下りて声変わりした溜め息が出る。 後から僅かにしかしじわじわと湧く心残り。 最近はそんなことばかりで、日常的に疲弊があった。

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