「ヴェア…シャロちゃんが身を売るまでお金に困っていたなんて…！」 「そんなことしないわよ！」

咲夜「それで、他に買い込んでおくものはあるの？ 霊夢「まぁ、とりあえずはこんな所かしら？ 　　　色々と助かったわ 　　　というか、私って今までぼったくられてたのね・・・ 咲夜「戦争とか色々大変なのはわかるけど、物の相場というものは知っておいた方がいいわよ？ 霊夢「そうね、たまにやらない夫や鈴木たちが微妙な顔をしていた理由がやっとわかったわ 咲夜「まぁ、気にしないといけないレベルでお金に困っているわけじゃ無いっていうのもあるんでしょうけどねｗ 霊夢「でも、普通さぁ英雄とか人類の希望！とか言われている人間からぼったくるものかしら？ 咲夜「有名税みたいなものでしょ、お金持っている事は分かっているんだからとれるもんなら取りたいでしょｗ 霊夢「そこに相場も分からない女がノコノコ出ていったらぼったくられる、とｗ 　　　まんまとカモがネギをしょって通っていたわけね・・・ 咲夜「そういう事ねw 霊夢「最初はなんで咲夜と補給物資の調達に行って来いって言ったのか分からなかったけれどこういう事だったのね・・・ 咲夜「私としても護衛の必要ないやらない夫やあなた相手じゃ仕事のやりがいがないもの、こういった事で働かせてもらうわ 霊夢「そう言えばこの間から思っていたんだけれど、貴方って結構フランクにやらない夫の事呼ぶわよね 　　　なにか、そういう事でもあったの？（ドキドキ 咲夜「全くないわね 　　　私の場合お偉いさんの傍に控えていて彼の事を知っただけだもの仕事の内容とかまでは聞いていないけれど、何度も顔を合わせているから顔見知りくらいではあるけれど 　　　それと、友人の男に手を出す趣味は無いからそんなに警戒しなくていいわよｗ 霊夢「あ、あはは 霊夢役：先代巫女：HGM様 十六夜 咲夜：アールビット様 PowerShader：角砂糖様 モブ港ステージセット：Tansoku102cm様