ハーピーさん「おお、銀シジミちゃんおひさ、最近見なかったけどまた遠出してたの？」銀シジミ「う、うん」ハ「なんかやつれてね？ｗ相当無理な事やったでしょ？」銀「ラモノーア地方の吸血姫、火山島の赤竜を描いてみたいと行ってきた」ハーピーさんは開いた口がふさがらない様子▽ハ「あんたには本当に呆れるわね、あの辺って手練れの冒険者がたくさんいるエリアじゃんか」銀「ラモノーアでは相手にされなかった、火山島では溶けた金属や何かの燃えカスしかなかった」ハ「そ、そう、んで何か収穫はあったの？描けたの？」銀「道に迷いまくって吸血姫には会えず、赤竜には会えたけど画力上げて出直せって言われてなぜか金貨一枚もらった」銀シジミは金貨を取り出した▽ハ「うわ、本物の金ぴかじゃんか、すごいな」銀「ハーピーさん前に金ぴかくれたら描かせてあげるって言ってたよね？覚えてる？これあげるから描かせて」ハ「え！？くれるの！本当に？まじか仕方ないなぁ、わかったからそんなにすごまないでｗ描かせてあげるから、あっもう１つ条件追加、描くからにはあいつ(※シルフのことらしい)より可愛く描いてね！」銀「・・・；」今回はハーピーさん、こっちの世界は残機システムが無いから銀シジミ大変そうだなぁｗ；