なんだか今年は暖冬です。 寒くなくていいねという方もいれば、雪降らねぇでどうにもならん！という方もいらっしゃるでしょう。 さて、こちらの世界でも今は冬。 王都やユノアさんの住む森のあたりでは、雪もまれですがリンセちゃんの実家のある北方自治領は冬が厳しく、一面雪野原となります。 自治領の冬のお祭りにお父上の名代として招かれた、ユノアさんとその一行。 午後からのイベント前に、盾もたまらず遊びに出てきましたよ～ リンセちゃんの妹のリノンさんが天幕を用意してくれました。まずは暖かいカフェオレなど… と思ったら、なんか後ろで飛んでる人が… 狐族は、雪原を見ると思わずダイブしたくなるらしい… リンセ「さあ！　ユノア様。私の華麗なダイブをとくと見やがるのです！」 ユノア「リンセ、なんかキャラ違ってない？　というか、それ～～っ！」 エイミ「ふたりとも、そんな高いところから飛び降りたら…　ああ、もう見ていられないっ！」 キサラギ「リーアは一緒にやらないの？」 リーア「えっとー　なんだかわたし、あそこに一緒にいたら～　すっごく危険な気がするんです～。　なんでなんでしょー？」 キサラギ「リノンちゃんは？」 リノン「私はもう、あんな子供じみた遊びはしませんよ？　姉様はいつまでも子供のようですけど…」 アニタ・レイチェル「さてとキサラギ？　私たちも飛んでこようか？」 キサラギ「そうね！　もう、なんだかうずうずしちゃってね！」 リノン「はい？」 狐ダイブは本能ですww

模写

エコーニュースの灰原雪野さんのファンアートです。