霊的な力 を含むイラストが 3 件見つかりました ( 1 - 3 件目を表示 ) タグで検索

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↑ そうっすね! 描き うまくなるために、描 いそうw

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 博麗の一族は古くから幻想郷を守護・管理することを生業としてきた一族であり、「交蝕の時」以降の同郷においても全体的な治安維持と異変解決を目的に行動することを義務付けられている存在である。 ☆典型的な女流家系で、霊的な力を持った女性を中心に一族がまとまっている。そのため、博麗の名を持つ男性が表に立つことは思いのほか少なく、現在まで知られている博麗の長、そして著名な存在も全て女性である。 ☆代々紅色の衣服を纏い、異変の解決に臨んできたことから「紅の釘」と呼ばれ、妖怪たちの間では恐れられる存在であった。しかし無意味無闇に妖怪討伐を行うわけではなく、大抵の場合は「撃退」という形で退治を遂行する場合がほとんどである。彼女たちがその力を行使して妖怪を滅ぼすケースは幻想郷の崩壊を招きかねない危険事態の場合のみであり、その限りでなければ妖怪といえども幻想郷の住人であり守護対象であるとしている。 ☆文字通り「異変」についてはスペシャリストとして文句なしの能力を発揮する彼女たちであるが、「交蝕の時」以降は現実側の異常事態も頻発し、博麗の巫女の能力の外で事態が進行するケースも増えてきたため対処が難しくなっていた。M.M.D.が幻想側の代表・八雲紫の提案により結成が急がれたのもこの部分が強く影響している。 ☆現在の博麗は本家筋に4人の姉妹がおり、さらに分家三つにそれぞれ一人娘が存在する。4姉妹の母親となる先代博麗は健在だが、既に実質的な職務は長女に譲り自身は引退している。 ☆未確認情報だが、M.M.D.幻想郷方面隊の隊長職にある男性がこの先代博麗と一緒にいる姿が目撃されており…? 

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…我が小隊は、怪異が引き起こした一連の事件について以前から追っていた。 無論、貴女たちの一件も、その中に含まれている。 捜査する内、これらは偶発的なものではなく、何者かによって引き起こされていることが分かった。 事件の共通点は二つ。 一つは被害者が失踪していること。 これについては特段、珍しくはない。 問題は、もう一つ。 被害者がいずれも、霊的な力を潜在的に有していた、ということ。 その理由は、これまで釈然としなかった。 しかし、先日我々は遂に首謀者と接触した。 …それは、私の父。 10年前、“危険分子”として“処分”された母の骸を抱え、蒸発した筈の。 “安寧”を建前に母を殺した者たちと、それを黙認するか、全く知らずに日常を繰り返す世界。 積もり積もった怒り、怨み、憎しみが、父を血も涙も無い殺戮者へと変えた。 父が企図しているのは、“死者の再生”と“異界化”。 そのために被害者を“神器”の力を以て“怪異”として作り変えて使役し、徐々に“異界”を伝播させて行った。 そして今や、父の目論見は成就しつつある。 このままでは誰が気付くこともなく、異形の死者たちが蔓延るおぞましい世界が、現実を塗り替えてしまう。 …私はこの街を任された“共同体”の長として、それ以上に“娘”として、父を止めなければならない。 このことは、上層部には報告していない。 直属部隊の介入を招けば、拐われた人々の生命はおろか、街の存在ごと消し去る可能性さえある。 「多数のための少数の犠牲」を、一句違わず実行する。 それが彼等のやり方だから。 …恥を忍んでお願いしたい。 どうか、私に力を貸してもらえないだろうか? 現状の小隊の戦力だけでは、郊外の城址に展開している敵戦力を押さえ込むのは難しい。 けれど、日向さんから聞き及んだ貴女たちの実力が本物なら、あるいは… 身勝手な願いだというのは百も承知している。 出来うる限りの礼は何でもさせて貰う。 我々と共に父を、街を、救って欲しい。 次→im10899913 前→im10873607 最初→im10758499

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