議員方に手紙や電子メールなどで意見を出す際に、注意すべき事を表記します。 まず、電子メールで意見を送る際、自分の個人情報を載せましょう。 匿名、匿住所は議員方に信用されません。 また、同じ議員方には連続で同じ意見を送ってはいけません。何度も意見を送る事は議員方を不快にさせてしまい、結果として逆効果になってしまいます。 ２０１１年１２月の東京都青少年健全育成条例採決の前、「漆黒の黒騎士」という団体が慎重派、反対派の民主党議員に何度もFAXで意見を送り、不快にさせた事で賛成に回ってしまい、成立してしまった事がありました。 ３つ目は、必ず礼儀正しい文章で、決して感情的な文章にしてはいけません。感情的な文は議員方を不快にさせてしまい、逆効果になってしまいます。 ４つ目は、最初に議員方の政策、行動などを賞賛しましょう。 賞賛された議員方は気分が良くなるので、意見を聞き入れて下さる可能性が高くなります。（個人差もありますが） ５つ目は、きちんと「お願い」であることを伝えましょう。 決して「～して下さい」という命令口調ではなく、「私は～という理由で、～に反対（賛成）いたします。」、または「～については～と考えております」など、 文章の最後には「どうかご熟考をお願いいたします。」「どうか考え直して頂けませんでしょうか。」と書いた方が印象が良くなります。 最後に、応じて下さった議員方には「誠にありがとうございます」の一言でいいので、「お礼」を伝えましょう。 その６つは議員方に意見を送る際に重要な事です。 下手な文章ではありますが、参考にしていただけたら幸いです。 何か間違い等がこざいましたら、コメントにてご指摘いただけたら幸いです。

こちらも古いもの。曲を聞きながら描くのはとても楽しい。