黒石から浪岡へ向かう路線は結構あり、そのうちの一つ。青森市浪岡地区の細い道をジグザグに走ります。 青森～黒石線、黒石～浪岡～高野線に比べて遠回りなので、運賃は比較するとかなり高いです。 以前は平日６往復でしたが、今は土日祝運休で３往復になり、うち復路１便は黒石病院ゆきです。 2020/12/1より馬場尻経由が廃止され、黒石～浪岡～高野（本郷経由）になり、上高野まで延伸されました。 まとめmy/clip/3257718

弘前バスターミナル発藤崎経由でザビック浪岡までの路線。 イオン藤崎店を経由する便としない便（葛野経由）がありましたが、現在はイオン藤崎店経由で統一されています。 浪岡バス停には、青森空港線、青森市バス（大釈迦経由、空港経由）、黒石方面などいろんなバスが通ります。 浪岡はいろんな地域にアクセスしやすい場所だと思います。 浪岡地区にはコミュニティバスが走っており、バス停が２～３本置かれています。 黒石～青森線もそうですが、この系統も浪岡駅を経由しません。最寄は浪岡北口かな？ まとめmy/clip/3257718

昔は弘前からも青森へ向かう路線はありましたが、かなり昔に廃止され、今は五所川原、黒石の２路線だけです。 青森駅が終点ではなく、国道、県病を通り、矢田前にある青森営業所が終点です。区間便の設定はありません。 矢田前～新城は青森市営バスも走っていますが、両バス間の共通乗車券はございません。 まとめmy/clip/3257718

リンゴが盗まれないように守ってるんだ！

道の駅なみおかから浪岡駅、大釈迦、鶴ヶ坂、新青森駅経由の青森駅ゆき。道の駅なみおか、アップルヒルは土日祝平日いつきても車が止められないくらい混んでます。浪岡北口からは青森～黒石線と重複していますが運賃は違い、こちらのほうが安いです。弘南バスと青森市営バス時代での区間の分け方が違うからかもしれません。 青森市営バスの浪岡線として運行されていましたが、市営バスの路線としては廃止され、青森市民バスとして新たに運行開始、弘南バスが運行受託。2020年に青森市バスに改称。この大釈迦経由は2015年に運行が開始されました。 以前はエアロミディMJで走っていましたが、 最近は日野レインボーHRロングの51520-6が固定運用で入っています。市バスのシールがボディについています。 市営バスの新町一丁目と弘南バスの昭和通り中三前は同じところにありますが、バス停名は市営バスをベースとしているので、新町一丁目で取り扱い、そしてアウガ前にも止まります。 2022年に青森市営バスにてICカードによる運賃精算を導入するようで、この青森市バスにも導入するんだとか。 この受託路線や五所川原から、黒石から来る青森ゆきの弘南バスはどうなるのでしょう。 青森市が民間に運行を任せたため、市営バスを名乗ることが出来ません。 青森市営バスは青森市企業局交通部で、 青森市バスは青森市都市整備部都市政策課が担当しているようです。 im10774282　青森駅前→大釈迦→道の駅なみおか まとめmy/clip/3257718

青森市矢田前にある青森営業所から、県病、青森駅、新青森駅、新城、鶴ヶ坂、大釈迦、原子経由で五所川原駅へ向かいます。 青森市の新城あたりまでは、青森市営バスとの競合区間です。 つがる総合病院が出来たことにより、五所川原駅周辺、本町、大町（立佞武多の館前）をぐるぐる回るルートに。2014年の増税時に現在のルートになります。西北病院前は布屋町に変更。 そのあたりだけ区間分けがかなり細かく設定されています。 片道約２時間、１時間に１本は走っています。 昔は、青森駅に乗り入れができなかったり、青森市内の取扱い停留所も制限されていたり、バスロケもやっていたようです。 また、五所川原駅前案内所は昭和館満載の建物となっていますが、夜行高速バスノクターン号の発着場となっており、共同運行の京急バスもここに来ますよ。 県病から青森駅まで利用の方もそこそこいます。 ダレトク情報ですが途中の「戸門見通り」は「とかどみとり」と読みます。 五所川原→青森矢田前im10620706　まとめmy/clip/3257718

浪岡駅前→浪岡城跡前→五本松→美人川公園→王余魚沢入口→青森空港→青い森病院前→高田日野→青森朝日放送→青森刑務所前→社会教育センター→農協会館→大野若宮→南片岡→甲田町→南旭町→古川→新町1丁目→アウガ前→青森駅前 青森駅から浪岡駅向かう路線はこの空港経由ともう一系統、大釈迦経由があります。大釈迦経由は弘南バスの青森黒石線と重複路線です。 空港経由は黒石営業所が担当、大釈迦経由は青森営業所が担当します。 こちらは空港を経由後、高田、荒川、大野、南旭町など青森市内を抜けて青森駅へ向かいます。もちろん青森市営バスの路線も併走しています。１日３往復。 元々２路線は青森市営バスの路線で、利用者減で経営困難なことから市営バスではなく、民間企業に任せることで路線を維持しています。 市営バスは青森市企業局交通部が、この市バスは青森市都市整備部都市政策課が担当し、弘南バスに運行を委託しています。 2013年より運行し、小型の三菱ローザがメインで運行しています。車体横に市バスとのラッピングがついています。 ワンマン機器も車内放送も弘南バスのものでしたが、2022年３月の市営バス側でICカードAOPASSを開始してから、市営バスのアナウンスとワンマン機器に変更されました。 ちなみにアウガ前のアナウンスは、大釈迦経由は「アウガ前」ですが、こちらの空港経由は「フェスティバルシティ　アウガ前」と市営バスと同じです。 純粋な弘南バスの路線ではありませんが、弘南バスの車両でICカードが使えるようになった最初の路線です。 2023年2月25日、弘南バスでもICカードMegoICaが開始されます。 最近、市バスでも青森市営バスの広告放送が流れるようになったとか・・・市営バスに戻した方が・・・？

青森駅と石江にあるガーラタウン内の、マエダガーラモール店を結ぶマエダシャトルバス。 ガーラタウンのキーテナント、マエダガーラモール店の建物賃貸借契約満了に伴い2023年５月7日閉店、バスも運行終了となりました。 弘南バス青森営業所が運行を受託。 運行当初は運賃は無料で、２００４年６月より1乗車100円になりました。 （小学生５０円、未満無料） 取扱停留所は、青森駅前、古川、上古川、西上古川、西郵便局前、マエダガーラモール店のみ。 青森駅→マエダゆきは乗車のみ可能で、マエダ→青森駅は降車のみ可能です。 マエダで買い物をし、そのレシートをサービスカウンターに提示すると、無料乗車券を受け取ることができました。 青森市営バスの西滝、西バイパス経由の西部営業所ゆきがガーラタウン前を経由しますが運賃は、 駅→西郵便局前　240円、駅→ガーラタウン前　260円 とこちらのバスを使うと安く済み、青森駅ゆきには時間帯によりかなり人が乗っていました。 この路線には日野ブルーリボンが専用車両として運用についていました。 以前は、元「東武バス」の平成４年式の３扉のU-HT２MMAA、最近までは元「国際十王交通」の平成11年式KC-HU2MMCAでした。 ブルーリボンは方向幕でしたが、たまに整備に入るとLED表示の日野レインボーで代走していました。 市営バスの「ガーラタウン前」バス停も名称変更されると思います。以前は「石江三好（いしえみよし）」だったような、戻されるかもしれません。 ガーラタウンは閉店しましたが、トイザらスや西松屋、JOYFITなど引き続き営業の店もあります。

青森の東部、矢田前にある青森営業所と弘南鉄道弘南線の黒石駅と結ぶ路線。青森から黒石まではJRで直接行くことができません。 もし電車で青森から行こうとするなら、JRで弘前まで乗り、弘前駅から弘南鉄道弘南線へ乗り換える必要があります。時間も運賃も考えると、バスのほうがいいと思います。 青森駅から黒石駅まで、 バスだと930円 JRで青森→弘前680円+弘南鉄道で弘前→黒石470円合計1150円となります。 昔は青森市内で完結する新城線や戸門線も走っていましたがかなり前に廃止されており、青森駅とフェリーターミナルを結ぶシャトルも運行されていましたがこちらも廃止されて長いです。 市営バスの新町１丁目は弘南バスでは取り扱いがないので、黒石方面、五所川原方面ゆきの県庁通りの自動放送では、「さくら野青森店バス停留所には停車いたしませんのでお間違いのないようご利用ください。」と流れます。 ホントは「さくら野青森店」という停留所はなく「新町１丁目」のことなのですが、今の放送システムになる前、テープ時代からの文章をそのまま起用しているのでこうなっているのだと思います。 まとめmy/clip/3257718

もとは青森市営バスで運行されていた路線で、弘南バスが運行しています。 市営バスで廃止後、青森市民バスとして2015年より運行開始。停留所名も市営バス仕様になっており、三内霊園前→三内霊園入口、あすなろ医療前→あすなろセンター前と。弘南バスは取り扱いがないアウガ前、新町１丁目にも止まります。 実は、青森～黒石線の浪岡バス停まで同じルートを通ります。 最近青森市バスに名称が変わりました。 市営バスの路線でないので、市営バスと名乗れないのです。民間に委託することで路線を維持させています。 青森市営バスは青森市企業局交通部で、 青森市バスは青森市都市整備部都市政策課が担当しているようです。 この路線だけ整理券番号更新が１停留所ごとになっているので運賃表が終点で４段目近くになっています。 復路→im10774281　道の駅なみおか→大釈迦→青森駅前 まとめmy/clip/3257718