今回のテーマは「名物」。だいたいは観光名所になってますね。 左上から右上への順で背景の場所を書いておきます。 福岡県の櫛田神社の節分、関門海峡に置いてある大砲、しまなみ海道の多々羅大橋とレモン谷、福岡の小倉駅にある松本零士さんの作品たち、熊本県の黒川温泉 大阪の造幣局に置いてある硫酸銅、京都の北野天満宮での梅、山形県村山市の『段々ロングな雛まつり』、青森県のりんご公園、大阪の天満橋の桜 石垣島ビーチホテルサンシャインからのオリオン座、石垣島近くの竹富島での星の砂、大阪の高槻での1000匹のこいのぼり、最西端の地である与那国島、インテックス大阪 大阪の南港ATC、愛知県の形原温泉のあじさいの里、静岡県の法多山尊永寺でのアジサイと傘、与那国島行きのRAC様のボンバルディア（飛行機）、静岡県法多山尊永寺の風鈴

【アンツィオ高校】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ガルパン世界線で戦車道を履修する高校のひとつ。元は19世紀に渡日したかのマルコ・ポーロの末裔を自称するマリオ・ポーロなる商人が帆船に開いた学校が起源とされており（陸地に確保出来なかったという説もｗ）記録上では日本で最初の外国人が開いた学園艦の学校とされている。学園艦も初代校長であるマリオの意思が反映したモノであり随所に母国イタリアのローマ等にある「スペイン坂」や「トレビの泉」「コロッセオ」を彷彿とさせる建築物があり日本に居ながらイタリア気分が味わえるという事で観光客が多い。但し学生達には古臭いだの地味だのと不評らしいが。分かって無いなあ、それが風情があって良いというのにｗ（イタリア行きたいヒト並感）　本来の学校の拠点は栃木県であるが知っての通り内陸の「海なし県」なので寄港地は遠くヘルエスタ王国――もとい静岡の清水港となっていて生徒も栃木の他に静岡や愛知の出身者も多い。因みに学園艦のモデルはWWⅡに建造するも未完に終わった商船改造空母「アクィラ」。校風はイタリア人っぽい明るく楽天家なラテン気質でとにかくノリと勢いだけは随一であるｗ　しかしイタリア同様慢性的な財政難で主力戦車も歩兵随行用の軽戦車CV33やその派生で火力で言えば若干数の自走砲セモヴェンテda 75/18と長年の貯金によって購入した重戦車P40一両しかなく大洗や知波単以下の火力不足と戦略不足により戦歴は良くない。外部から招聘した隊長アンチョビ（安斎千代美）によって立て直しが測られてるが正直試合より屋台の売り上げや宴会が重要というのが如何にもアンツィオである。OVAや劇場版では大活躍（笑）をし最終章ではかの強襲戦車競技（タンカスロン）の強豪「ボンプル高校」を下し聖グロリアーナと対決―――なのだがｗ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【カルパッチョ（ヒナちゃん）】（CＶ 早見沙織）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アンチョビ高校戦車道チーム副隊長を務める少女。アンツィオには珍しい沈着冷静な生徒でノリで度々脱線するアンチョビ達を宥めたりツッ込んだりするｗ　カバさんチームのカエサルとは旧知の親友でOVAでは終盤で自分の駆るセモヴェンテで三突と壮絶な死闘を演じた。