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鼻8Pさんデザインの陽炎型2隻が完成しました。磯風の方は台座も作ってみようと思うので腰の部分のパーツはまだ接着していません。艦へちょモデルもねんどろいどのように顔の挿げ替えで表情を変えることが出来ます(画像)しかしポージングは・・・・同じ陽炎級でも浜風のポージングから磯風のように屈ませるには原型を改造する必要があり非常にキビシー・・・と言うか、「限られた時間内での制作」では面倒くさいモノがあります。最近気が付いたことでこの手のフィギアのラインナップをたくさん出す会社があったと仮定して試作が完成したとき例えば私の場合、涼月とかプリンツ、弥生、初霜のように数か所「要修正点」が発見された場合修正はパテ盛り。マッハで完了できます。いつも発言している「時間を浪費してしまった」はその修正原型を磨いたりサフ掛けして(←コレもそんなに大変ではない)粘土埋め~~シリコン型制作~~~~レジン抜き~~~~キットを再度組み立て彩色。・・・ここまでの流れに時間を要します。おそらく会社の場合、次のラインナップも急ぐ必要があると仮定するなら(例えば白露型全員+七駆の4人を完成させなければならないとか)パテ修正後は他の人が作業すれば早く完成するような気がします。しかしながら自分で作った原型は一度は自分で作る必要があります。キットの穴を探るためなのですが(それが無理ならせめて仮組まででも)今回の仮組時に磯風の腰の艤装本体と爆雷を固定する丁番部分は分割だったものを「組み立てやすさ」と「強度UP」の概念から一体にしてあります。今回の作例で使用したエポパテも殆ど「セメダイン金属用エポパテ」です。硬化時間が早いので愛用していますがその利点が無ければただのパテです。マジックスカルプが3分で硬化し始めるならマジックスカルプを使用します。だって使いやすいですし(笑 誤ってシンナーが混ざってしまうと硬化不良を起こしますが、まずありえません。スカルプは全く問題なく使えます。木部用はウッカリするとやらかします。人形造形を始めるぞ!!と意気込んでスカルプを買いましたが全く使用する機会もなく今は隙間埋め・・・・例えば船体の内部に沢山盛りたいとき。スカルプや古くなって劣化し硬化時間が読めなくなったポリパテをぶち込んでいます。スカルプだけはなかなか消費できません。タミヤパテとかウェーブ軽量パテはその手で使い切ったんだけど・・

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