人類は技術革新によって遂にねんがんの二次元の世界をも手に入れた！　我がクラブでも最近発売されたVR（ヴァーチャルリアリティ）機による新しいサービス（健全）を提供しようと購入し、今日は「ハピネ●組」のメイドである「夜空に輝く倹約もとい希望の星」の「I・H」ちゃんに試して貰う事にした。こういうのは彼女が一番出来そうな気がしたしね。特に深い意味は無いがｗ（すっとぼけ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　I：「でもこれ凄いリアルですよ！　周囲の景色だけじゃ無く五感まで本物に近い感じを受けます！」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　主：「従来型と違って高密度な情報を視覚から脳に直接フィードバックするシステムって言ってたな。流石に痛覚に纏わる物は入れてないって言ってたけど」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　I：「まあこれ程の物ですし結構インパクト強いですよ。使う相手を選ぶのは間違い無いでしょうけど」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　主：「まあその辺は遊園地の絶叫系みたいに幾つか条件付けないとね。VRに興奮し過ぎてリアルでショック死なんて洒落にならないしｗ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　▽　　　　　　　　　　　　　　　I：「でもこれ結構高いんですよね？」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　▽　　　　　主：「まあキミの現在の質素な三食が毎日満漢全席になる程度位はするかな？」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　I：「だったら私達のお給料を上げて下さいよ！　私が普段どれだけ切り詰めて家計をやりくりしてるか知ってるでしょうに～！」（怒）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　▽　　　　　　　　　　その時だった！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　▽　　　　　　　　　　？：「クックックック………ならボク達の接待をするモミ。そうすればお小遣いをいっぱい上げるモミよ♪」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　I：「なっ！？　まさかア、アンタ達は………！？」