「全部、自分が巻いた種じゃありませんか！ゆいさん！」サラ姫に責められるシーンはim11290206参照。フェンネルこそがブンドル団のボス、ゴーダッツだった。彼との戦いで追い詰められ、シナモンはゴーダッツの猛攻から拓海を庇い敗れてしまう。父親に濡れ衣を着せた上に、敗北を目の当たりにした拓海はゴーダッツに怒りをぶつけるも、後を追ったプレシャスに戦うなと説得されてしまった。しかも、それが仇となって、今度は拓海がゴーダッツに敗れてしまう。それにショックを受けるプレシャスに、サラ姫はビンタを噛まして「自業自得だ」とプレシャスを一喝。それと同時にアルス王子からも「全部、自分が巻いた種だ」だと責められてしまった。拓海とコメコメがゴーダッツに敗れた事で、退場を余儀なくされた一行。ゆいはこの事で打ちひしがれて大泣きするが、再びサラ姫とアルス王子に責められ、ゆいは更に打ちひしがれる。ゴーダッツの言う通り、上述でゆいがやってる事は、ただ自分が信じたいものを都合よく信じようとした上に、自分勝手な想像を押し付けるのと変わらない。それが仇となって拓海とコメコメは敗れたため、非難されても無理はない。とは言え、FF3の主人公たちやデッシュのフォローがないと、風が悪いのも確かだ。

「全部、自分が巻いた種じゃありませんか！」（アルス王）パロムとリディアに責められる場面はim11116543参照。ブンドル団のボス、ゴーダッツこそが、ローズマリーの上司であるフェンネルであった。おむすびのレシピッピを奪うだけでなく、クッキングダムやおいしーなタウンから食べ物を全て奪おうと企んでいた。 そうはさせないためにもゴーダッツに立ち向かうローズマリーとシナモンだが、やがて追い詰められ、シナモンはゴーダッツの猛攻から一行を庇い倒れてしまう。フェンネルのせいで父親が濡れ衣を着せられたと知った拓海は、ゴーダッツに憎しみをぶつけるも後を追ったプレシャスに止められてしまった。それが仇となって拓海とコメコメはゴーダッツに敗れてしまい、敗北を余儀なくされる。自分の不注意で拓海とコメコメがゴーダッツに敗れたと打ちひしがれ、大泣きするゆいに、サラ姫は「自業自得」とビンタで一喝。同時に（イラストにはいないものの）アルス王からも責められ、ゆいは辛い顔をしながらその場を去ってしまった。フェンネルこそがブンドル団のボス、ゴーダッツである事や、シナモンに濡れ衣を着せて追放させた張本人であるにも関わらず、プレシャスがした事は自分の想像を半ば勝手に押し付けるのと変わらない。それが仇となって拓海とコメコメが敗れてしまったため、自業自得だと責められても無理はないし、彼女も歴代FFキャラから疎まれがち。とは言え、FF3の主人公達とデッシュのフォローがないと、風が悪いのも確かである。