高崎経済大学 を含むイラストが 1 件見つかりました ( 1 - 1 件目を表示 ) タグで検索

<<前の20件 | 1 | 次の20件>>
絞り込み: 一般 (1)  |  春画(R-15) (0)  |  すべて (1)

「単純ピクリン酸の徹甲榴弾炸薬への適用について、欧米が混合ピクリン酸開発に努力を傾注したのに対し、日本海軍は単純ピクリン酸の通常砲弾への炸薬化と制御に傾注し、かつ相当時間を要した(高崎経済大学 小池氏論文より)」。日本は砲弾の内部に漆を塗って鉄との反応を避けると。漆を使う辺り日本的ですねぇ・・                                           【『黛大佐』。「下瀬火薬と伊集院信管を特徴とする日本砲弾は徹甲弾においては短所を露呈。敵艦に命中しても装甲表面で自爆してしまい貫通はほとんどしなかった。貫通しなければ戦艦は沈められない」。そうなんだ。                                                                                       『浪高し』。「激浪のため露出した水線下に命中浸水、水線以上の薄い部分への被弾も波浪を被り浸水。どんどん沈んだ(坂)」。そうだったか!                                                                           「ボロジノ級戦艦は計画排水量を大幅に超過。水線甲鉄は2/3程が水中に没し一番厚い部分の上端は水面下にあったため、どのような荒天であったとしても水線装甲下を水面上にさらけ出すとは到底考えられない(wiki)」。どっち??でも沈んだのは事実だし・・                                            【ドラマでの三笠の主副砲の一斉射撃は格好良いですね。「全砲統制下による斉射戦術が行われたと良く述べられるが、当時の射撃指揮装置では前後の主砲塔の砲撃のタイミングを合わせることは不可能」「命令の伝達に時間を要し、その間に目標は位置を変え着弾時には既に移動してしまうので近接していて命中が確実な場合以外は絶対に行ってはならない」とも。主砲・副砲とも目標艦とその距離を伝えられドカドカ撃ちまくった、というトコなのかもしれませんね。

閲覧:37 コメ:0 クリップ:1

<<前の20件 | 1 | 次の20件>>