麻斗 を含むイラストが 14 件見つかりました ( 1 - 14 件目を表示 ) タグで検索

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しまいそうです。あま いつもご感想を感謝い ここからどう話が展開

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僕も名古屋育ちですが ご感想を感謝いたしま 中学生の話し方からす

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2D対戦格闘 8方向+4ボタン 花井 耶麻斗 肌の色 灰 趣味 ゆるキャラ作り

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自転車を適当に停めて小走りに堤防を降りてきた麻斗。お父さんと車でよく来るお気に入りの場所!両手にたもとバケツは忘れずに浅めの水に足をいれるとめっちゃぬるま湯だった!おまけに太陽に照りつける日がしばらく続いたせいか、水底のじゃりの石に藻がはっていて、ズルッとぞうりがすべって転びそうになった! 麻斗「わっ!なんかすべるし、めっちゃぬるぬるする!」 ふいをつかれていると小さな小魚がすばやく麻斗の足の間を泳いで行った!相変わらず照りつける容赦ない太陽の下で汗だくになりながら、のどのかわきも忘れて麻斗はたもでバシャバシャ夢中で魚をおいかけて行った! 炎天下のせいかまわりに人は誰もいない! ガタン!ゴトン!背後の向こう橋の線路の上を赤い電車が数台、穏やかに通過していった。

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花とゆめ創刊40周年おめでとうございます!!!花とゆめに出会えたきっかけであり今でも大好きな闇の末裔で記念絵を描きました。

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心地よい風が麻斗を包み込んでくれてしばらく浸っていたが、やがて決心したように腰を上げて川原に戻る事にした。再び木々を抜け草の堤防既に来るとやはりうんざりするくらいのゆだるくらいの日差しが待っていた!既に川辺では釣り糸をたらしたさっきの学生たちが座り込んでいた。麻斗がばけつを投げ出してきた場所とほぼ間近だったが幸いにも草に隠れて見つかってないみたいだ! 「ううう、僕のお気に入りの場所があ〜!(-_-;)」 また、いちゃもんつけられるのも嫌だし、麻斗はちょっとはなれた位置から草木をかきわけると目立たないように会話をしてる学生たちを気にしながら忍者みたいに、浅い川を渡った。けれど、渡り終わってほっとため息をついた時、「パパパパン!」と何か弾けるような激しい音が耳を襲った。 びっくりして心臓をバクバクさせながら草の間にすわりこんでしまうと、あの学生たちがふざけながら何かやってるのがわかった!爆竹か!麻斗が彼らに目を向けると、ひとりが手に持った爆竹に火をつけてふざけて地面に投げていた。最初からいろいろいちゃもんつけてきた学生のようだった。何度も火をつけ他の仲間に向けて転がしたりしていた。「まじこえ〜!」「健司、やめろって!」ふざけて遊んでいる、やつらはどう見ても釣りを楽しんでいるようにはみえなくて、麻斗にはただ迷惑でしか無かった!たぶん、つりが退屈で始めたのかもしれないけどこの場所で騒いてほしくないな!麻斗は心の中で不満を言いながら早くバケツとたもを持って帰ろうと草を踏むたびに飛び跳ねてくるバッタか何かの虫を踏んだりしないよういそいそ迫りついた!ちょうどこちらの様子はやつらが釣りしてる川と枝分かれして背の高い草木が隠してくれて、みえない!

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不良「お前まじで許さん!罰ゲームだ!このバケツに残りのしょんべん出して全部飲めや!(# ゚Д゚)」 無茶苦茶ないちゃもんに麻斗は言葉を失ってしまう。(-_-) 麻斗「無理です!絶対!さっきびっくりしておさまっちゃったのでもう出ません!( #^ω^)」 不良「はあ?それで済むと思っとんのか!出んなら俺が絞り出したるわ!( # ゚Д゚)」 血の気が一斉に引いてしまう麻斗。Σ(゚Д゚) 不良は、そのまま麻斗の襟をつかんだままズボンに手をかけようとしてきたが麻斗も必死に抵抗してなんとか逃れようとする。 必死に絡み合っていると完全にしびれをきらした、不良が足元にあったバケツをけり倒した!そして、砂利道にこぼれ出たザリガニに目が行き慣れたような手つきつかみ上げると麻斗の顔に近づけてきた。 不良「てめえ、まじむかつく!いちいち反抗してんじゃねえ!こいつ、てめえのパンツの中ねじ込むぞオラ!( # ゚Д゚)」 麻斗「わあ~!Σ(゚Д゚)」 麻斗はパニックの勢いで顔に近づけられたザリガニを叩き落とすと同時に不良の手から一瞬解放された。そして川辺に尻もちをつき、その場から息をきらしながら夢中に転がるように逃げ出した。

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7月の後半、夏休みが始まると麻斗は、午前中に宿題を適当にすませ、魚取り用のたもにバケツを自転車に待たがり午後は河原に行く日課に決めていたのだ。勉強嫌いで両親に何かと理由をつけて塾に行っていないので、夏休みはほとんど暇のかたまりのようなものだった。20分かけて河原の橋を自転車でこえると草の匂いがまじって一気に田舎のような風景に感じる!昼下がりの太陽はギラギラでぞうりで立ちこぎの麻斗の顔や身体は既に汗ばんでいた。 麻斗「暑い!ペットボトルにお茶でも入れてこればよかったかな!草からめっちゃ熱気くるし最悪だよ!(-_-)」 ぶつぶつ独り言を呟きながらも、麻斗は立ちこぎでシヤーッと太陽の熱風と向かい風にあたりながら、今日はどんな魚がとれるかな、とわくわくしている自分がいた。

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ちょっと人見知り気質のある麻斗(あさと)は魚取りが大好き!今年5年生に進級したこともあり、普段は父と車で来ていた河原にひとり立ちしてみたいと思ってか、夏休みに入ると、ひとりで自転車に乗って川にいくようになる!

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バケツを見つけほっとする麻斗。けど爆竹の音がひびいてくる間、なんとなく向こうに渡り戻りたくないなと眉間にしわをよせ考えていると、バケツの中に1匹のザリガニ以外、ほとんど魚がいなくなっているのに気づく!周りをきょろきょろ見渡すと炎天下に干からびたとおもわれる小魚たちが散乱していた。 「ええ〜?なんでこんな…!Σ(゚Д゚)」 それを見て後から、麻斗は溢れるくらい水をいれてしまっていたバケツと何も考えずにほうりこんでしまったザリガニに後悔した。そりゃ魚もせまいバケツの中でびっくりするわけだよ! (-_-;) 麻斗「なんて日だよ!ほんとに!ヽ(`Д´)ノ」 さっき神社で濡らしてしまっていた服もズボンもすっかり太陽や草の熱気で乾いたけど、再びじっとりと吹き出できた汗でしけってしまった。それ以上に、わずらわしく鼻につく草のにおいが余計に麻斗の心をイラつかせた!

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邪魔者って、僕の事?予想外に聞こえてきた学生の言葉にフリーズしかけた麻斗だったけど、脱水寸前でフラフラの今の麻斗の状況から冷静に判断する能力が出来なかった。それでも嫌悪感を感じるだけの理性は少なからず、残っていたのか冷やかしてきた学生を避けるように、浅い川を渡ると、情けなくも堤防の上の向こう側の林が見える日陰めがけて小走りに駆け出した。 その姿に「まじうぜ〜!」と後ろからさっきと同じ人の声が耳に飛んできた気がしたけどそんな事気にしてられなかった。 麻斗「とりあえず分かんないけど、たぶん絶対あれ公園だよね?はやく…水だけは飲まないと、ほんと死んじゃうかも…!」 ハァハァ息をきらしながら堤防を乗り越え駆けてゆく麻斗。 しかし麻斗のあてのない小さな期待ははずれ、そこはさびれた薄暗いだけの神社のようだった。絶望して焦り出し、パニックになりかかった麻斗は「やっぱり河原のトイレしかないのか!」とぶつぶつつぶやき泣きそうになったが、少し中に入った隅っこにブルーのホースがぐるぐるにまかれた蛇口が目に入った。そして、急に安堵の表情にかわる麻斗。 麻斗「やり〜!」 ほとんどのどの乾きが限界に近かった麻斗はすがる思いで走って行くと、素早く蛇口をひねって貪るように生命の水に、口を近づけがぶ飲みをはじめた。絡んだホースがスムーズに蛇口をひねるのにちょっとためらったが…! 予想以上に勢いがすごくて、汗だくの顔や服にひんやりした水がビチャビチャと音をたてて噴射し、ずぶ濡れになってしまったがそんな事にはかまっていられないぼどのどの乾きは激しかったみたいだ。 その様子にびっくりしたのか、ホースの影に隠れていた黒いトカゲのような生き物がシヤーっと飛び出してきて逃げるように、麻斗の視界からコンクリートづたいに離れていった。 しばらく朦朧とした視界でごくごくのどをならしていた麻斗だったがそれも徐々に、我に返って、今度は河辺にバケツとたもをほっぽり出してきた事を思い出し憂鬱な気分が蘇ってきた。 そして、「今日はなんかいろいろついてないな〜!(-_-;)」と冷水で顔を洗いぬぐったとたん急ににその場に力尽きたようにへたり込んでしまった。 焦ってて気がつかなかったが沢山のかこまれた木々からジリジリと蝉が合唱でずっと鳴いていたのが分かった。すぐ横には安らかな顔して微笑んでいる小さな石のお地蔵様が癒しを分けてくれた!

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頑張ってとった魚はほとんどバケツから飛び出て全滅してしまいやり場のない恨みと落ち込みで愕然としていた麻斗。大きく立ち直れないほどのため息が漏れてしまった。 だけど炎天下の下、虚ろな目で川辺に目を向けた時、なぜか沢山の魚がこちらに押し寄せているのがみえた。 麻斗はしばらく状況を疑ってしまったがすぐに理由を察した。 向こう側の川で学生たちが騒いでいたからだ。釣りをしながら爆竹するなんて、非常識過ぎるにもほどがあると思うけど、そのおかげでこちらには今、好都合の状況というわけか! だいぶ暑さでやられてへとへとになっていた麻斗だったがこのまま手ぶらで帰っちゃうのもあじけなかったのだ。「日の光りの傾きからして、3時半をまわったころかな!」時計がなく正確な時間はわからなかったが、麻斗は意地をはり「もう少しだけねばって見よう!」と、疲れた足を持ち上げ、たもとバケツを手に川辺に走って行く。死んでしまった魚は申しわけないと思い川に戻したが、当たり前のように二度と生き返らなかった。 麻斗は向こう側にいる学生たちに見えない草に隠れた位置で、再びバシャバシャと魚を追いかけまわし始めた。結構大きなフナやコイが固まって泳いでいたけどすばしっこくて中々つかまえられない。 「ふう〜!だめだな〜!」動き回るととめどなく吹き出る汗が麻斗の体力をうばっていく。

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麻斗がトイレが我慢できずつい川辺でおしっこをしようとしたタイミング悪く、会いたくなかった学生の不良が麻斗に声をかけ、近づいてきた。血相かえて迫ってくる不良はすごく日焼けして威圧感があり、麻斗はすぐに恐怖を感じてしまった。 麻斗「い、いや…あのすいません!」 不良「はあ?お前なにしょんべんたらしとんだて!きたねえ!けんか売っとんのか?( # ゚Д゚)」 いきなり麻斗に詰め寄ってきたかと思うと、胸倉の襟をつかまれ草陰に追いやられた。 麻斗「違います…なんか、ちょっと我慢出来なくなって!Σ(゚Д゚)」 不意のアクシデントに、パニックになり汗ばむ麻斗。 不良「馬鹿か!だからってこんなとこですんのか!てめえ幼稚園児か?脳みそ腐っとんだろ!( # ゚Д゚)」 そんな麻斗に容赦なく追い詰めてくる! 麻斗「はい!いや、5年生の小学生です!たぶん暑かったから頭が!いえ…ほんとにすいません・・・!」 不良「てか、なんだこのバケツは!何、人の釣りの邪魔して勝手に荒らしまくっとんだて!おめえのせいで全然釣れんだろうが!( # ゚Д゚)」 ザリガニ一匹だけ入ったバケツ、あれから魚を追い回していた麻斗も全然魚を捕れていなかった。 麻斗「だってそれは僕のせいじゃなくてそっちが音出して花火やってたから…Σ(゚Д゚)」 不良「は?関係ねえだろ俺らは!てか、何意見しとんのお前!殺すぞマジ!( # ゚Д゚)」 麻斗「い、痛いです。はい・・・なんかほんとすいません!」 相手が押し切るように圧をかけ襟元をつかみしめてくるので、強制的に全部自分が悪いと思わされてしまう麻斗 麻斗「でも、だっていつもここに魚取りに来てたしお父さんと・・・」 それでもふるえた声で訴えようと必死になるが・・・。 不良「はあ?聞こえんわ!まじでいい加減にしろよてめえ!どこ小だ!名前いえ!てめえの担任にしょんべんのことちくったるわ!( # ゚Д゚)」 麻斗「そ、それはやめてください・・・!Σ(゚Д゚)それに隣の区なんで言ってもわからないと思います!( #^ω^)」 不良「馬鹿にしとんかておい!なんか反抗的だなお前!さっきから態度がでけえんだわ!( # ゚Д゚)」 麻斗「そ、そんなつもりないです!Σ(゚Д゚)」

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不良にザリガニを顔に押し付けられ無我夢中で突き飛ばして逃げた麻斗。川辺にばしゃりと尻もちをつき、お互いずぶ濡れ状態になってしまい、逃げる麻斗を不良が怒り狂ったような表情で追いかけてきた。だけど、麻斗は既に夏バテ状態であまり体力が残っていなかった。だから河原の堤防を登り切って逃げることが出来ず、ハアハアと息をきらしながら、「やばい、やばい!」と不良たちの目を気にしていけなかった小さなトイレの中に駆け込んでいった。 別の連れの学生たちもちらりと遠くで釣りをしている姿がみえたが、スマホで音楽を聴いたりいじったりするのに夢中になっているのか、こちらの事はほとんど気にも止めていない状態だった。 不良「てんめえ~!(# ゚Д゚)」 危機一髪、ずぶ濡れで追いかけてきた不良に捕まる手前で個室のドアを急いで閉めた麻斗。 ワンボックスで設置されているトイレは個室も一つしかなく、とても狭い空間で暑くるしい! 不良「おい!!開けろば~ろ~!(# ゚Д゚)」 追いかけてきた不良が個室のドアをガ~ンと思いっきり蹴り飛ばしてきた。 不良「どうすんだ、この服!めっちゃ汚れとるし!てめえ、マジなにしてくれとんの!」 ただでさえ切れやすい不良だったが、パニックの弾みで突き飛ばしてずぶ濡れにさせてしまった事が、さらに怒りに火をつけてしまう結果となってしまったのだ。 麻斗(僕、何した?なんで川でおとなしく魚とってただけでこんな・・・。(;´д`)トホホ) ずぶ濡れで肌にへばりつく衣類がうっとおしかったが、今はそれ以上に恐怖の状況に支配されていて鼻につく湿気臭い香りとか、とめどなく溢れる冷汗とか気にもとめれなかった。ただ、必死に震える手で中からドアをおさえるのが精いっぱいの状況だ。 トイレの中は、じめっとして壁中、悪趣味な落書きが不気味に目立っていた。

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