鼻行類 を含むイラストが 29 件見つかりました ( 1 - 20 件目を表示 ) タグで検索
コグママンモスハナアルキの『ウル』嬢。気になるものを見つけるとあっちへフラフラ、こっちへフラフラ。大人しそうな見た目ですが、結構ミーハーな娘さんです。ミタディーナ島出身のお嬢様で、ハナモドキやキンポウゲハナアルキに囲まれて高原の花畑で生活していたため、ちょっと浮世離れしているところも。マンモスハナアルキニンジンの栽培と実食が趣味なのだとか。
ヤドリトビハナアルキの『ガラ』嬢飄々とした口振りの“交渉人”。適応力とコミュニケーション能力はハナアルキ随一です。ツツハナアルキは大切なパートナーであり、彼女と距離を離されると急に萎縮してしまいます。
キンポウゲハナアルキの『クロ』嬢。芸術家肌で気難しいですが、観察眼は確かなもの。自身が創設したジュエリーブランド「GlobeFlower」のオーナー兼デザイナーです。同僚のフシギハナモドキとは衝突も多いですが、それなりに信頼しています。
ツツハナアルキの『ラク』嬢 ダーウィン研究所職員寮の管理人であり、ハナアルキたちの女房役です。竹を割ったような性格で、嫌なことは嫌とはっきり言うタイプ。ヤドリトビハナアルキのパートナーであり、二人でのティータイムをなによりも楽しみにしているのだとか。
ニオイラッパハナアルキの『エティ』嬢。ラッパハナアルキ一家の三女。どんなときでも明るく振る舞い、いつの間にか周りに人が集まってくるタイプです。メイン漁具は投網などの網系。ハナススリハナアルキは彼女の師匠なのだとか。
キンイロトビハナアルキの『レウ』嬢 元動物の特徴が反映されたのか、小柄な体に似合わず気が強い娘さん。板バネ状になった右足は左足よりも長くなり、飛び跳ねるように移動することがほとんどです。
モルゲンシュテルンオオナゾベームの『リリ』嬢。ハイダダイフィ島出身。頭もそれなりに良く、周囲からの信頼も篤いハナアルキ。暇な時にかき鳴らしているシガーボックスギターはハンドメイドの一点もの。どうやら島外へ旅したことがあるようですが、その際手に入れたものなのだとか。
フリッチュ・ヒプシボアスさん。 ヒプシボアスの仲間はハイアイアイ群島に固有の鳥類です。数種に分類され、群島のさまざまな場所に生息しています。中でもフリッチュ・ヒプシボアスは走りと泳ぎがどちらも得意で、手近な生きものは(鼻行類も含めて)何でも捕食します。「走りと泳ぎが得意」なので、雰囲気トライアスリートっぽく。スカートの水玉模様はフリッチュ・ヒプシボアスがニオイラッパハナアルキの泡巣の上に営巣することに由来します。 図版のある鼻行類とは異なり本当の姿は一切分からないので、近縁とされるウミツバメをベースにしました…
カオリイカモドキの『アヴィ』嬢 六鼻類のなかでもリーダー格の鼻行類娘。自信家でナルシスト気味ですが、引くべきところは素直に引き下がる性格です。その機転と要領の良さが(一見無根拠のようにも見える)彼女の自信に繋がっています。
ミジンコラッパハナアルキの『サブ』嬢。ラッパハナアルキ一家の長女。裏表のない落ち着いた性格で、ラグーンを拠点に活動する漁師たちのリーダーでもあります。メイン漁具は筌(ドウ)などの罠系です。
フシギハナモドキの『サウ』嬢。ミタディーナ島出身。キンポウゲハナアルキが創設したジュエリーブランド「GlobeFlower」のマネージャーです。仲間から煙たがられるほど真面目ですが、本人いわく『2人の姉がまるで役立たずだったせい』なのだそう。
アンケルヴァニラランモドキの『ラパ』嬢。ミタディーナ島出身。センスが独特な一匹狼。ブランドの新展開を狙うキンポウゲハナアルキは彼女に熱烈なラブコールを送っていますが、“キャラが被っている”フシギハナアルキが彼女と犬猿の仲なため想いは届かずにいます。
シャコガイタバハナアルキの『トリ』嬢。 ハイアイアイ群島では珍しい“深窓の令嬢”。常識が通用しない子が多いハナアルキの中でも、解釈の違いでは無くそもそも見えている世界が違うタイプです。海中から空を見上げるのが好きなのだとか。
デンドロナススの『ディエ』嬢 海洋調査 兼 補給艦「オーシャンファントム」のクルー。曲者揃いのクルーの中では人懐っこい方ですが、その分周囲に流されやすい性格です。ちなみに、臍帯で繋がっている個体も含めて「1人」。ときおり“小さな体”が勝手に喋り出すことも…