美術作品（びじゅつさくひん）を前（まえ）にしたときに、大切（たいせつ）な５つのポイントをまとめました。芸術（げいじゅつ）作品（さくひん）を作る（つくる）とき、または鑑賞（かんしょう）・みたりするときに、参考（さんこう）として覚えて（おぼえて）おくとよいです。 題（だい）して【Ｏちゃんの片手（かたて）の法則（ほうそく）】です。 片手（かたて）をみて、①から⑤までの内容（ないよう）をイメージしてください。５つの大切（たいせつ）なポイントです。①視覚（しかく）です。美術（びじゅつ）作品（さくひん）に人物（じんぶつ）がいれば、その人物（じんぶつ）がどこをみているか、何（なに）をみているか、想像（そうぞう）してみましょう。②嗅覚（きゅうかく）です。美術（びじゅつ）作品（さくひん）の場面（ばめん）でどんなにおいがあるか。どういったにおいがするだろうか、想像（そうぞう）してみましょう。良い（よい）たべものの絵（え）などは、においを感じる（かんじる）人（ひと）もいるかもしれません。③味覚（みかく）です。たべものなどの場合（ばあい）どういった味（あじ）がするでしょうか。想像（そうぞう）してみましょう。作品（さくひん）の中（なか）には味（あじ）が想像（そうぞう）できるという作品（さくひん）もあります。④聴覚（ちょうかく）です。美術（びじゅつ）作品（さくひん）の場面（ばめん）などで、効果音（こうかおん）が描かれていなくても、場面（ばめん）の音（おと）が想像（そうぞう）できる作品（さくひん）もあります。描かれている場面（ばめん）の音（おと）を想像（そうぞう）してみましょう。⑤触覚（しょっかく）です。美術作品（びじゅつさくひん）の中（なか）でも手（て）で触れる（ふれる）ことのできる作品（さくひん）もありますし、また対象物（たいしょうぶつ）の質感（しつかん）を想像（そうぞう）してみましょう。この①から⑤のポイントは鑑賞（かんしょう）するときの大切（たいせつ）なポイントでもありますし、作品（さくひん）をつくるときも、おさえておきたい大事（だいじ）な５つの要素（ようそ）です。絵画（かいが）などだけでなく漫画（まんが）にもあてはまることなので、【Ｏちゃんの片手の法則】をしっていると役（やく）に立ち（たち）ますよ。参考（さんこう）までにどうぞ。ありがとうございました。

Ｏ次郎を描いてみたら、意外とうまくできたので記念に投稿します。

Oちゃんの「バケラッタ。」のまわりの図形（ずけい）をフキダシ、バケラッタ。をセリフとよびます。おぼえておいて損（そん）はないです。

誰が何と言おうが…星の子ですw