うんざんぱーんち どかーん どごぉぉぉ バシュゴォ

「貴方は何処から来たの？」『何処だっていいけどね。ここまで来るくらいだし、暇潰しの相手にはなるでしょ？』 「…前もそんな事言われた気がするわ。」『暇潰しするのはこっち。貴方はされる側よ。』 「あ、ここから出ることは出来ないわよ。」『だって帰さないって決めたもの。』 「時間はたくさんあるわ。」『ゆっくり消えていってね。』 「…といったところよ。」そんな事があったんですね。『大した話じゃないけどね。』で、その人は？『さあ。』…え。「何処行ったかは知らないわ。」『どうでも良いことだし。』「どんな人だったかって？」うんうん。『紫の変なやつに似た巫女さん、だったっけ。』「巫女って人なのかしら。」錢ゲバです。『何それ。』ﾓｸﾞﾓｸﾞ「ねえ白夜、どうして描き終えてすぐ投稿しなかったの？もう７日くらい経ったわよ。」私の中のお二人について、なかなか定まらなくて。今もですけど。『見た目なんて幾らでも変わるし。』「性格なんてどうとでもなるじゃない。」お嬢様が私くらいの背丈になったときは驚きましたけどね。「あの小娘さん？」『偉そうにメイドさん連れてる？』ここにもメイドさん連れてる方が居ますけど…。『別にメイドさんじゃないけど。』え。「え？」『…え。』…ま、まあ、そうです。小娘というより吸血鬼です。『あ。』？『ケーキ食べたけど良いよね？』【良い度胸してるじゃない。】ｼｭﾀｯ …え。「あら、可愛らしい金髪。」【白夜のケーキ食べたんだもの、代金としてフランの暇潰しに付き合ってね？】『なによ、かごめかごめでもすればいいのかな？』【カゴメカゴメがいいの？】止めてください、館が壊れるどころじゃないです。《良いじゃない、面白そうだし。》お嬢様、ややこしいんで引っ込んd《酷い扱いね。》ﾊﾞｼｭｺﾞｫ …ぐふっ。「白夜って脆いのね。」《すぐリスポーンするわ、ご心配なさらず。それより…。》ｻﾞｼｭｯﾒｷｷﾄﾞｺﾞｫﾒﾙﾎﾟｯ《あれを眺めながら、紅茶でもいかがかしら。》「じゃあお言葉に甘えましょうかね。」《白夜、紅茶。》…はぁい…。