19世紀後半のカメラとライカ用のミラーボックスの続きです ミラーボックスはボタンの部分の製作開始です。 19世紀のカメラは本体の蛇腹を伸ばした時の折り目のモーフの調整中。 乾板ホルダーと湿版ホルダーのUV展開開始です。

低下した制作速度がなかなか回復できません・・・ 19世紀後半の蛇腹カメラとライカ用のミラーボックスの続きです。 19世紀は亀の歩みで進行中、ミラーボックスはモデリング完了、これからUV展開です。

19世紀後半の蛇腹カメラとライカ用のミラーボックスの続きです。 蛇腹を少し凝った作りにしています

19世紀後半の自転車とライカ用のミラーボックスの続きです。 自転車はひたすらUV展開です、そのため見た目は変化なしです。 ミラーボックスは内部の歯車の再現に少々手こずりました。

19世紀後半の自転車とライカ用のミラーボックスの続きです。 自転車は前回と同じでハンドル部で苦戦中です。 ミラーボックスは外周があと少しのところまで来ました。 MMD杯始まりました、ちらほらとモデルを使用していただけているようで感謝感謝です。

19世紀後半のカメラとライカ用のミラーボックスの続きです。 どちらのカメラも間違い探しのような細かい修正ばかりしていました。 19世紀のカメラの下に突き出る形になる筋交いのパーツですが、この向きでないと乾板ホルダー を交換する時干渉してしまいます(赤丸の部分) ゴールデンカムイの漫画にシネマトグラフが出てきました・・・興味深いですが流石にMMDモデル製作に必要な資料入手は困難そうです、残念。

レンズ制作の続きです。 内側からテクスチャ製作しています。 19世紀後半の蛇腹カメラは底板から制作しています。 このカメラ、自分が質の高い資料を元に制作できるカメラとしては多分最古のカメラになると思います。 現在ほど寸法精度が出せない時代のものだけに一見左右対称に見えて結構寸法差があり、最初その左右差 も再現してしまおうかと考えましたがテクスチャ制作の負担を減らすために加工誤差で左右非対称になっ ているだけの部分は左右対称に作ってしまうことにしました。 19世紀後半から20世紀初頭を調べていていくつか面白いものを入手できたのでカメラが一区切りついたら 場合によってはそちらに手を出すかもしれません。