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 様々なエンジンを搭載した英国最速の戦闘機。  当初はタイフーンの改良型として計画が進んだが、改良点が増えたため新たにテンペストと名付けられた。水冷のセイバーエンジンを搭載したタイプと空冷のセントーラスエンジンを搭載したタイプが存在する。  大馬力エンジンによって700km/h超の速度を発揮し、連合国軍でも1,2を争う速度性能を誇った。また、航続距離も他の英空軍機に比べて長かったため、侵攻作戦でも多用された。  戦後もジェット戦闘機が拡充するまでの繋ぎとして様々な国で使用された。

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  アウグスブルクの夏空を背景に、テスト飛行に向かうメッサーシュミットMe209-Ⅱ。1939年に速度の世界記録を作ったMe209という飛行機がありますが、 全くの別機です。なぜかスピードレーサーと同じ名前が付いています。 (アウグスブルク=メッサーシュミット社の工場があったドイツの都市です。) 性能向上に限界の見えた制式戦闘機・Bf109の後継機として、1943年の半ばにMe209-Ⅱの開発がスタート。 出来上がった試作機は、Bf109G型の部品が65%も流用できるというエコノミーな機体ながら、最大速度は672km/hを発揮(量産中のBf109G-6は630km/h)。 短時間だけ使用できるパワーブースターを起動させると、最大速度は700km/hを超えたそうです。 これなら制式採用間違いなしと思われたものの、ライバルのフォッケウルフFw190Dが同等以上の性能を発揮(最大速度686km/h)。 Fw190Dは、やはり制式戦闘機であるFw190Aの改良発展型。なので、Me209-Ⅱよりも製造ラインの変更が少なくてすむという、 空軍にとってはお買い得な点もアピールしたようで、Fw190Dが次期主力戦闘機の座を勝ち取りました。 これ以降、メッサーシュミット社はプロペラ戦闘機の開発からすっぱりと手を引き、ジェット戦闘機の開発に集中することになったそうです。   お借りしたもの   Me209(ハナ様) グラーフ・ツェッペリンVer1.50(pafe様) (毎度のことながら、小さくてすみません。^^;) 東京国際飛行場 ver1(verisuta様) animesky(seasalt様)  

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