いつの日も、人々の姿を伝えるのはカメラだった。 そう、あの日変わった全て。無惨にも破壊された建物、それを見て絶望感の混ざった目をしていた人々。 そして復興に向け動き出す人々。全てを、報道の現場においてカメラは伝えてきた。 3.11の悲劇から10.5年、そして9.11から20年。 あの日変わった人々の姿を写し続けた全てのカメラマンに対する敬意を込めて。

９．１１から２０年たった今。一青年の解釈。 思想の考え方は人によっては輝きに見え別の人にはどす黒いものに映る。それを人が生み出した空想上の生き物（？）である天使をガラ悪く書いて表した。ピースは日本ではいい意味合いですがギリシャでは相手の屈辱を表すそう。 こんな裏表が人が作った存在（神的なもの）が見上げて眺めているというのを上を向いてる視線で表現した。神や宗教、正義は人が作ったものだから人の上に成り立つことは絶対にない、だから命を懸けた正義は、それによっておこる戦争は絶対間違っている。 最後にこれは個人の意見です。そしてテロや戦争で命を失った顔も名前も知らない人々に弔う気持ちをもって主張をしています