EXS を含むイラストが 9 件見つかりました ( 1 - 9 件目を表示 ) タグで検索
前回投稿したたちづき型汎用護衛艦に新たに搭載した新機講、FCS-3と無人機運用システムに関する解説画像です。 クリック拡大推奨。一応以下に解説を載せておきます。 ・FCS-3 クラフティン共和国の防衛技術開発機関"CDTA"(Craftin republic Defense Technology development Agency)がブリテン連合王国のエクスカリバーシステム(以下EXS)を参考に開発した艦船制御システム。 初の採用例であるたちづき型では、艦の前部に兵装を集中させることによって回路のコンパクト化に成功している。 兵装は主にヴァイス共和国製の物を採用している。同兵装が7tick以外の信号入力に対応していないため、EXSに搭載されていた可変tick機講はオミットされている。 またEXS最大の特徴である"PAAMS"艦隊通信システムは、艦内スペースの関係で受信機のみ搭載する。これは艦隊を指揮するのはDDG・DDHなどのハイ・バリュー・ユニットの役目で、艦隊旗艦になることが現状ではまず無い汎用護衛艦には搭載しなくても問題ないという判断によるものである。 ・C4I無線通信システム&無人機制御システム(RCHS) たちづき型には、新たな試みとしてS's Industry社より、C4I通信システムと同システムによって制御される無人ヘリコプター、QH-01"ファイアスカウト"を搭載することが出来る。 本システムは第一回全国海軍商談展覧会においてS's Industry社との契約によってたちづき型に搭載された。主に偵察や陸地への爆撃などを行なうことが可能。 たちづき型には本システムを2機搭載しており、QH-01の2機同時制御を可能としている。 ゆくゆくはDDHや、陸上の飛行基地にも本システムを導入する予定である。 ←前im5867710 次→im5955289 twitterの方で開発状況などをつぶやいています。https://twitter.com/max89457610軍事部wikiの方でも活動しています。同盟国募集中です。http://www61.atwiki.jp/maikuragunzibu/pages/161.html
海軍初のDDG、かすかべ型の3番艦。 2番艦の"すぎと"の就役から時間が経過したことや、間に建造されたアルフレッド級での試験結果を踏まえ、本艦からDDGにはブリテン連合王国製のエクスカリバーシステム(以下EXS)を搭載することになり、それに合わせて大幅な改設計が行われた。 船体は2mほど延長され、艦橋構造物も一新された。EXS関係の装備とSH-20を搭載可能な格納庫を配置したため、艦後部はスペースがギリギリである。レーダーの視界を確保するために一段上げて配置された後部多機能レーダーや、ステルス性向上を狙って採用された面型マストも従来のかすかべ型との違いである。 兵装も従来のかすかべ型から一新され、主砲や対空VLSはEXSの性能を引き出すためにアルフレッド級の物と同様の物が採用された。CIWSは改こしがや型で採用されたコマブロ式を装備している。 左舷中部にあるシャッターは新型内火艇(CDFで採用されているものと同様の物)の搭載部。 本艦の就役に伴い、残るかすかべ型は4番艦のみとなった。 ←前im6133297 次→im6201645 twitter[https://twitter.com/max89457610] 軍事部wikiの方でも活動しています。http://www61.atwiki.jp/maikuragunzibu/pages/161.html