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ユークのデザインはFF ユークのデザインはFF ユークのデザインはFF クラヴァット中心で育 アーティファクト取る 「智」の民…でも脳み サムネで良い立ち絵だ
この街道沿いの美しい川には、 小鬼が棲んでいると誰かが言った だけど、小鬼を見たひとは誰もいない その理由をあるひとはこう教えてくれた 小鬼を見かけたら最後、 かならず奴らに食われてしまうからだと でも、そんな話は昔の話 ひとびとは、小鬼の棲むこの街道を通らず、 新しい街道を通るようになった 古い街道を通るのは、 いまとなっては私たち、 クリスタルキャラバンのみ……
8/27発売まで残り一日。まさかFFCCがリマスターするとは・・・新要素が増えて時を超えたぼく達の記憶の冒険がまた、はじまる。 縄張りを荒らす不届きものを亡きものにし、その武器をその身の肥しにして。今日も縄張りを守る甲殻の化物。 キノコの群生地に身を置き、静かに胞子をため込み獲物を待ち構える穏やかな日々。獲物が来た。 かつて栄えた鉱山で配下を従え、踏み入るものにその槌を振り下ろす容赦なき暴君。私こそ王だ。さぁ。この槌のサビになりたい奴は前にデロ。 そのモンスターは知識と潤沢な魔力によりゴブリンの王となり、ゴブリンの軍勢を率いる者。 失われた命に、覆われる瘴気に、 かなしみ に包まれた動かざるモノが、彼らの冒険を終わらせる。 あぁ、主様。もうすぐですからお待ちください。あとはシチューを煮込むだけ。奥様とご一緒に・・・ 私は水門を守る者。侵入者は排除する。それが命令でそれが私の存在意義。また来たようだ。クリスタルを持つ侵入者が。 あの場所に行ってはいけない。彼はおもちゃを壊すのが好きだから。彼は新しいおもちゃであそぶのが好きだから。その場所の名前はデーモンズ・・・ 風の声が聞こえる。風が生まれる音がする。この風はどんな冒険をするのかな。奥にはなにがあるのかな。 熱い、熱い、熱い。もっと固く、強く、折れない武器を。どんなマモノも屠るモノ、どんなヤツも倒せるブキを 目指し、辿り着いた。ここまで来た。ここから始めよう、私たちの冒険を……………………私たちの最果てには腐った死神がいた。 私は孤独だ。どれほどの刻が過ぎたのか。私を見下し侮蔑し罵倒し嘲笑し憐み石を投げた者はいない。今こそ私の悲願が成った 砂漠は綺麗だったよ。青々としたサボテン、光に照らさられる砂、天高く伸びる太陽、宝の山のようなオアシス。でも気を付けて、上ばかり見てると大喰らいの怪物に足元ごとすくわれちゃうよ。
ここは風の通り道 世界を駆け巡る風は この洞窟から生まれるという伝説を わたしは信じたい 頬にあたる風が少しひんやりとするのは、 きっとまだ、生まれたてだから これから、いろんな場所で、 いろんな人に出会い 風は暖かくなってゆくのだろう そして、いろんな思い出を いろんなところへ届け、 役目を終えた風は また、この洞窟へ戻ってくるような ふと、そんな気がした Selepation Cave
お腹をすかしたジャック・モキートは、 今すぐディナーをと、 コックトンベリをしかった 眠りから覚めたマギー奥様は、 まだディナーの用意ができないなんて 信じられないわ、と、 ジャック・モキートをしかった あわてたジャック・モキートは、 とにかく急いでディナーを、と、 ふたたびコックトンベリをしかった それでもコックトンベリは、 あわてず いつもの マイペース
街道を通る者にとって、 もっとも危険な存在である魔物たち 勇敢なリルティの民によって、 街道から危険も取り払われたけれど、 魔物たちは、まだ、世界のすみっこで 復活の機会をうかがっている たとえば、ゴブリンの壁と呼ばれる この場所だってそう 光が差せば、影がのびるように わたしたちが存在すれば 魔物たちも存在しつづけるのだろうか Goblin's Wall
それはもはや、 歴史書に書かれているだけの存在だった 四つの民が、ひとつどころに住まい、 栄華と繁栄を極めている時代があった その時代には瘴気がなく、 また魔物さえいなかった 北の空が暗闇に包まれるまでは それ以降、その時代が再来することはなかった いえ、もしかしたら、 その時代を蘇えらせることができるのは、 わたしたちなのかもしれない そんな夢を抱えて、旅を続けたいと思った Rebena Te Ra
旅の途中に出会ったひとがいた 砂漠に隠されているという 伝説の宝物を見つけるのが夢だという みんなは、そんなものがあるわけないさ と笑い飛ばした でも、初めて砂漠を見たとき、 そのひとが夢をかなえる日は、 遠い日のことじゃないと思った 太陽に照らされ、キラキラと輝く砂の流れは まるで、宝石が流れる大河のようだった Lynari Desert
わたしのおじいさんの、 おじいさんの、 そのまたおじいさんが、まだ子供だった頃、 この大陸はリルティの民が支配していた リルティたちは鉄の武器を使い、 その力によって、すべてのものを従えていった だけど、無限に思えたその力も、 鉱山から鉄がとれなくなると共に、 徐々に衰えていった 鉄が消え、そして、 リルティの野望までもが消えてしまい 残されたこの鉱山は、 魔物たちの絶好の棲みかとなった Cathuriges Mine
この湿原は、 古来より人々の往来を拒んできた 湿原に降る雨は、大量の瘴気を抱え、 この湿原を通ろうとする人々を困難に導いてきた 遥か昔、都を追われたセルキーの民が 新天地を目指すべく、西へ西へと移動していった セルキー達は苦労しながらも橋を渡し、 ついに湿原を越える道を作り上げたが、 最果ての地に、彼らが住める土地は 存在しなかったという…… Conall Curach
どの村よりも、 太陽の微笑みをうけていたこの村 その日は、 クリスタルの恵みをさずかれる最後の日だった 村人たちは、 キャラバンの帰りをいまかいまかと待っていた だけど、 クリスタルが輝きを取り戻すことはなかった 話によると、村人たちは、最後の最後まで、 誰も逃げようとはしなかったという みな、キャラバンを信じたまま 召されていったのだ わたしたちが背負っている使命は とてつもなく重いものだと あらためてかみしめた
かつて、乱れた大陸に平和が戻った時、 リルティの民が、街道の安全を約束した おかげで旅人は魔物におびえることなく 街道を通ることができるようになった そして、ユークの民は水門を作り上げた 水門は、シェラの湖より水を汲み上げ、 大いなるうるおいをジェゴン川へと注いだ ジェゴン川の流れは、ファム大平原を 大農耕地帯へと生まれ変わらせ、 世界の人々に安定した食糧を供給した この水門は、 わたしたちにとって、 どんな記念碑よりも 大切な水門となった Veo Lu Sluice
南の海を 照らし出す 火山の明かり 島のかげ 明かりを見れば 引き締まる 心の奥に 燃ゆるもの ゆらめくかげを 見つめれば 映しだされる 旅心 詠み人知らず Kilanda Volcano
魔物を決して、あなどってはいけない 旅立つ前、キャラバンを引退した老人が 何度もわたしたちに言った その言葉の意味を 軽く受け止めたわけではないけれど、 想像をはるかに超えるものが 存在することを知った 老人の言ったことは この場所のことだったのだろうか それとも、 もっと過酷な試練が待ち受けていると いうことなのだろうか Demon's Court