初めて見た衝撃から、どうしてもこの目で見たくなって。 無理を言って連れて行ってもらいました。 その絵は、大勢の人達が往き急ぐ通路の横壁に安置されていました。 初めて視界に入れた途端、周囲をぐるっと覆い包まれたような錯覚に襲われて、 改めて私は、その絵に込められた「念」のようなものを強く意識したのです。 「よく来たね、お嬢さん。つまらん絵だがゆっくりしていきなさい」 まるで、絵自体がそんな事を話しかけてくるような気さえして。 心を震わせる、奮い起こさせるあの感動はより強くなって。 胸の奥がとても熱くなるのを、どうしても堪えることが出来ませんでした。 神話は今も続いている。これからも続いていく。 人が今を生きようとする意志を失わない限り、ずっと。 そう、この怖い絵はそんな「願い」が込められた絵なのだと、私には思えるのです。 　実際に「明日の神話」を撮影に渋谷まで行ってきてパチリ。 　ファーストインパクトはもはや「凄まじい」につきます。ネット画像などでは到底表現できない圧倒的な迫力が襲いかかってくる、そういう絵でした。 　岡本太郎は「芸術は爆発だ」という言葉を残していますが、その爆発とは一発で終わってしまうものではなく、次々に起こっていく連鎖反応のことを示していると言われています。「明日の神話」は彼の「爆発」の中でも最も最大のもので、その内側に込められたエネルギーもまた凄まじいものとなっているのでしょう。 　明日の神話は今も渋谷で人々の往来を見守っています。機会があれば覗いてみるのもいかがでしょうか。 渋谷まで行けない人はこちらがオススメ　http://www.asunoshinwa.or.jp/　 実はインスピレイションを受けた方が歌にもなさってます　sm15957709

あふれ出る厨二臭！

目力強いな～　■タイトルは意味ないです。　■シャーペンでｶﾞﾘｶﾞﾘφ(.. )　■誰かタグつけて～

何故イナのドアップを？ そりゃあネタ切れだからに決まってんだろ！

夏祭り、夜店が出ていたのでふらふらと明かりにつられて人ごみの中に入っていった。 夏祭りの雰囲気に飲まれて浮かれながら色々楽しんでいたら、ふとある一点に目が留まった。 華奢な身体から伸びる艶やかなうなじ、その笑みは妖しげに混沌へと誘うようであった。

引き続き手の練習中。 楽器を弾く手、どうだろうか。