追っ手を撃退し、ホバーに翔と科学者を乗せる。 蘇芳「リヴァイス、翔達を頼む」 　　「僕達はこのままブルー・ショルダーの援護に向かう！」 リヴァイス「了解だ…フィリア、お前も一緒に来い」 　　　　　「科学者であるお前がこれ以上戦闘に参加する必要は無い」 えみか「いいえ、まだN.N.D.を取り返した訳じゃない、私は最後まで残るわ」 リヴァイス「…そうか」 リヴァイスは蘇芳を呼び止める。 リヴァイス「蘇芳、あの時何故私を見捨てなかったのだ？」 蘇芳「仲間だろ、見捨てられないよ」 リヴァイス「お前はお人好し過ぎる…いずれ後悔するぞ」 蘇芳「助けてもらって文句言うなよ…」 　　「ブルー・ショルダーが心配だ、急ぐぞ」 そう告げると、蘇芳達はリード達の救援に向かった。 Mission.17-2→im7996972　Mission.18→im8010174 この静止画は、FM3rd風味な内容です。登場キャラクターの設定は、うp主の独断と偏見で与えたものです。この作品のMMD世界観設定は、うp主のMMDドラマと同じものです (ただし、ドラマ本編の直接の内容や、VOCALOID達との絡みはあまり無いと思われます) …以上の点、ご注意ください。

ジュラ「何故だ、何故動かん！…私が、私がこんな下等動物などに…！」 　　　「な、何だ…あ、頭が…頭が痛い…あタマ、がイ…！」 　　　「うわああああああああぁぁぁぁっ！！」 華東軍兵士「うわっ、何をする！？」 ジュラは突然狂気すると、敵味方無差別に武器を乱射する。周辺はあっという間に弾痕だらけになり、味方である華東軍まで反撃する始末だった。 蘇芳「な、何だ！？」 えみか「彼女、暴走してる…！」 李「くそっ、早く何とかするぞ！」 Mission.34-1→im10339519　Mission.34-3→im10339543

コートの下にはレオタード

銀匙JC料金所までたどり着いた一同。料金所には自衛軍のアームズがやはり待ち受けていた。しかし、えみかは料金所であるものを発見する。 蘇芳「やっぱり待ち伏せされてたか…」 えみか「ええ、でも見て」 　　　「あの輸送車、使えそうよ」 蘇芳「確かに」 ツァイト「誰も乗ってないようだな…」 えみか「丁度いいわ、拝借しましょう」 蘇芳「じゃあ、もうひと頑張りだね」 何とか自衛軍を蹴散らして、移動手段を入手した3人(ドライバーは鍵をつけたまま逃げてしまったらしい)。しかし、長時間移動していたため、アームズも3人の体力も限界に近かった。 丁度料金所の先には、蘇芳達の行きつけのアームズ整備工場があったため、3人はとりあえずそこに向かうことにする。 Mission.06→im7844749　InterMission.07→im7844758 この静止画は、FM3rd風味な内容です。登場キャラクターの設定は、うp主の独断と偏見で与えたものです。この作品のMMD世界観設定は、うp主のMMDドラマと同じものです (ただし、ドラマ本編の直接の内容や、VOCALOID達との絡みはあまり無いと思われます) …以上の点、ご注意ください。

州広酒家。油田から帰ると、一同は久々の休暇気分で中華料理を楽しんでいた。町の人の話を聞くと、今の王華企は総経理である王 明黒(ワン ミンヘイ)の政策により、軍が威張って大変らしい。王華は規模だけなら国家クラスの企業だが、その内部は非常に荒れているようだ。 蘇芳「こんなことしてる場合じゃないと思うんだけど…」 ツァイト「そうは言っても、手がかりが転がり込んではこない」 えみか「…今は待つしか無い、のね」 いかも「やっぱり点心は本場に限るよね！」 李「こっちの老酒もいけるぜ！お前等も一杯どうだ？」 蘇芳「やめろよ、僕はまだ未成年だ」 李「つれねぇなぁ…」 ツァイト「こいつ、絡み酒だったのか」 いかも「餃子もーらい♪」 蘇芳「あ、こら！」 ツァイト「！？」 エリック「こいつらは…」 そんな話を聞いていると、店の一角で女性が酔っ払いに絡まれているのを蘇芳達は見つける。 Mission.30→im8534978　InterMission.30-2→im8538178 この静止画は、FM3rd風味な内容です。登場キャラクターの設定は、うp主の独断と偏見で与えたものです。この作品のMMD世界観設定は、うp主のMMDドラマと同じものです (ただし、ドラマ本編の直接の内容や、VOCALOID達との絡みはあまり無いと思われます) …以上の点、ご注意ください。

夜中…三人は音羽重工の作業用ロボットの納品と偽り、トレーラーで正面から入場 することに成功した。そして、三人はそこでアームズを起動させる。 ツァイト「…おい、このアームズしっかり武装されてるぞ」 えみか「飾りみたいなものよ、使う気は無いわ」 蘇芳「これデータ収集用の試作型アームズじゃんか！」 えみか「そう？でも意外と強いんじゃない？」 ツァイト「…どうして俺が巻き込まれてるんだ」 蘇芳「何かやばい予感しかしない…」 遠藤えみかの話によると、M諸島自衛軍が発言力強化の為に、カンパニーからある兵器を奪ったという。平和ボケしたこのM諸島で、そんなことが起きているのかと、疑問に思う橙野蘇芳…そして、三人は基地の深部に到着する。 蘇芳「でも、M諸島でそんな物騒な事が起こってるの？」 ツァイト「N5S管理下の国で起こるとは思えないがな」 えみか「これを見ても…あなた達は自分の国を信用できる？」 そう言って、ゲートを開くえみか。その先に広がっていたのは、ぽっかりと空間が くり抜かれたような異様な光景だった。 InterMission.01→im7762089 Mission.02-2→im7770922 この静止画は、FM3rd風味な内容です。登場キャラクターの設定は、うp主の独断と偏見で与えたものです。この作品のMMD世界観設定は、うp主のMMDドラマと同じものです (ただし、ドラマ本編の直接の内容や、VOCALOID達との絡みはあまり無いと思われます) …以上の点、ご注意ください。

夜、河合いかもを救出する為にO.L.C.軍拘留所へと向かった蘇芳達。拘留所には警備にはアームズや戦闘車両、対物ライフルで武装している歩兵が警備に就いていた。 敵アームズは一機のみだが、急いでいかもを救出しなければ増援が来るだろう。 InterMission.12-3→im7966124　InterMission.13-1→im7969936 この静止画は、FM3rd風味な内容です。登場キャラクターの設定は、うp主の独断と偏見で与えたものです。この作品のMMD世界観設定は、うp主のMMDドラマと同じものです (ただし、ドラマ本編の直接の内容や、VOCALOID達との絡みはあまり無いと思われます) …以上の点、ご注意ください。

海底トンネル内部。 蘇芳「エリック、今どの辺り？」 エリック「丁度トンネルの真ん中ぐらいだ」 　　　　「流石にここまでは華南軍も追ってこないようだな」 えみか「そうだといいんだけど…」 一同が話していると、線路から一両の列車が現れる。それは華東軍の装甲列車だ。装甲列車からはアームズが昇降 し、蘇芳達の前に立ちふさがる。 ツァイト「次から次へと色々なものが出てくるな」 エリック「この分だと、もうリヴァイスは王華軍本隊の合流しているか…」 蘇芳「何にせよ、ここで止まってるわけにはいかないよ！」 Mission.27→im8206929　Mission.29→im8206936 この静止画は、FM3rd風味な内容です。登場キャラクターの設定は、うp主の独断と偏見で与えたものです。この作品のMMD世界観設定は、うp主のMMDドラマと同じものです (ただし、ドラマ本編の直接の内容や、VOCALOID達との絡みはあまり無いと思われます) …以上の点、ご注意ください。

R・TYPE DOT・ILLEGAL MISSION ver1.5 イリーガルミッションの設定画を元にドット化 R-9aII ←NEW R-90 BYDO体 CANCER PATAPATA R-9A? R-11? GAINZ ←NEW ゲインズ　サードライトニング仕様 ※あくまでこれは想像です ゲインズ　第三次バイドミッション ザ・サードライトニング作戦時配備機 サタニック・ラプソディー事件に配備されていたゲインズを フレームから設計し直した機体 サタニック・ラプソディー時点でR-9の持つ波動砲以上の威力を持つビームを 長時間照射するバズーカを装備していたが、 今作戦時点で配備しているゲインズには R-90に搭載したハイパードライブシステムとは別設計の 波動凝縮体が連射可能なハイパービームランチャーを装備している。 このランチャーは短時間チャージが可能で威力も設計上は波動砲以上 代わりに、射出時の反動が大き過ぎる為、 反動を抑える為に、逆方向へエネルギーを射出する事で解決する事にした 原理としては無反動砲に近く、反動を抑える為に薬莢を使用し 波動凝縮体射出後に廃夾する。 赤いヤツはエース専用機 壁にぶつかるのが趣味です ヒノキ AA、ドット製作サイト P・TYPE http://www.esc-j.net/p-type/ Twitter twitter/TYPE_74 PONY・TYPERの館 ひみつにっき | P・TYPE BlogSite http://www.esc-j.net/p-type/bs/ l>・TYPE - Ci-en（シエン） https://ci-en.dlsite.com/creator/100

銀匙JCに到着する3人だったが、自衛軍側が情報を伝えたのか、銀匙JCオンランプはM諸島警察機構アームズによる 検問が行われていた。 どうするかを考えている矢先、自衛軍の戦闘ヘリが3人の乗ったトレーラーを容赦なく攻撃する。トレーラーは大破し、3人は止む無くアームズを起動させた。 ツァイト「トレーラーが…！」 えみか「早くアームズを起動させて！」 蘇芳「くそっ…手加減無しか！」 えみか「強行突破するしかないわね」 M諸島警察機構のアームズ「102式 菊花」も、ヘリと共に攻撃を開始する。 InterMission.04→im7781257　InterMission.05→im7794983 この静止画は、FM3rd風味な内容です。登場キャラクターの設定は、うp主の独断と偏見で与えたものです。この作品のMMD世界観設定は、うp主のMMDドラマと同じものです (ただし、ドラマ本編の直接の内容や、VOCALOID達との絡みはあまり無いと思われます) …以上の点、ご注意ください。※親登録等は時間が空いた時にorz

エリックの話では、この輸送艇を飛ばす為に埠頭の道路を滑走路代わりに使うという事だった。発進準備が整うまで、敵の攻撃を抑えることが蘇芳達の今回の任務だ。 …予想通り、また所属不明のアームズ部隊が現れる。それは、自衛軍に偽装したコーポレーション「王華企」の隠密部隊だった。 ？「こんなものまで用意していたのか…」 　「絶対に奴等を逃がすな…いいな！」 蘇芳「何だ、あいつらは…王華側のアームズ！？」 えみか「あれが私たちを追っていた奴等の正体よ」 エリック「何とか持ちこたえてくれ！」 蘇芳「わかった！」 Mission.09→im7857371　InterMission.10→im7865368 この静止画は、FM3rd風味な内容です。登場キャラクターの設定は、うp主の独断と偏見で与えたものです。この作品のMMD世界観設定は、うp主のMMDドラマと同じものです (ただし、ドラマ本編の直接の内容や、VOCALOID達との絡みはあまり無いと思われます) …以上の点、ご注意ください。

攻撃機を止める為に無理矢理待機中の飛行機を飛ばすえみか。 蘇芳はえみかの行く末を見守るしかできない。 ツァイト、エリック達はその間に到着した潜水艦へと戻り、リヴァイスと翔の回収に向かった。 Mission.18-2→im8010177　Mission.19-2→im8010180 この静止画は、FM3rd風味な内容です。登場キャラクターの設定は、うp主の独断と偏見で与えたものです。この作品のMMD世界観設定は、うp主のMMDドラマと同じものです (ただし、ドラマ本編の直接の内容や、VOCALOID達との絡みはあまり無いと思われます) …以上の点、ご注意ください。

大使館前の町で一息入れる一同。そして、えみか達は忍んで来たジョンTU大使との接触に成功。話をする為にジョン大使が見つけてくれた廃屋に移動する。 ジョン「ここなら安全に話ができるだろう」 エリック「それで、リヴァイスの足取りはどうなっていますか？」 ジョン「情報では、廃棄された重機工場の社屋にいるらしい」 　　　「恐らく、華東軍と合流して王華本土に渡るつもりなんだろう」 ツァイト「さっさと行けばいいものを、何故そんな面倒なことをするんだ…」 ジョン「王華企は、王華政府に反抗する武装勢力がいる」 　　　「彼等に襲撃されることを心配してのことだろう」 エリック「敵の戦力は？」 ジョン「王華軍本体と合流した気配は無い、戦力と呼べるほどの物は無いはずだ」 聞けるだけの話を聞くと、襲撃する時間は夜間に決定した。蘇芳達はリヴァイスと対決する準備を進める。 Mission.22→im8169104　Mission.23→im8180594 この静止画は、FM3rd風味な内容です。登場キャラクターの設定は、うp主の独断と偏見で与えたものです。この作品のMMD世界観設定は、うp主のMMDドラマと同じものです (ただし、ドラマ本編の直接の内容や、VOCALOID達との絡みはあまり無いと思われます) …以上の点、ご注意ください。

もう時間が無かった。 ニュージ島、オークランド上陸を目指す王華軍の揚陸艦隊と攻撃機が接触する。 Mission.19-1→im8010178　Situation.19→im8010182 この静止画は、FM3rd風味な内容です。登場キャラクターの設定は、うp主の独断と偏見で与えたものです。この作品のMMD世界観設定は、うp主のMMDドラマと同じものです (ただし、ドラマ本編の直接の内容や、VOCALOID達との絡みはあまり無いと思われます) …以上の点、ご注意ください。

上司「テスト終了、ご苦労だったね」 蘇芳「ありがとうございます」 上司「どうだい、うちの新型は」 蘇芳「すごくいいアームズです。今までの機体とは反応速度が断然違う」 　　「でも、あのアームズの基本性能は強襲型ですよね？」 　　「専守防衛が基本の自衛軍には、過激すぎる機体じゃないですか？」 整備士「確かにな、だがそれも、過去の教訓に基づいた設計をお願いしたんだ」 アームズ(ARMS)のテストパイロット(という名目のアルバイト)・橙乃蘇芳はファクトリーの子会社、音羽重工㈱のテスト施設で、新型アームズ「104式 紫雷」の性能試験を行っていた。専守防衛の自衛軍としては過激なセッティングの機体性能に疑問を抱きつつ…帰路に着く橙乃蘇芳。そんな彼に、上司から一つ仕事をお願いされる。「工事用の作業ロボットを、自衛軍カモメ町基地まで輸送して欲しい」と… Mission.00→ココ InterMission.00→im7753335 この静止画は、FM3rd風味な内容です。登場キャラクターの設定は、うp主の独断と偏見で与えたものです。この作品のMMD世界観設定は、うp主のMMDドラマと同じものです (ただし、ドラマ本編の直接の内容や、VOCALOID達との絡みはあまり無いと思われます) …以上の点、ご注意ください。

どう考えても、普通の爆弾では起こりえ無い光景に唖然とする三人。それに、事態は三人に余裕を与えてはくれない。 侵入者を発見したM諸島自衛軍のアームズは、三人への攻撃を早々に開始する。 自衛軍兵士「いたぞ！攻撃許可は出ている、奴等を破壊しろ！」 蘇芳「気づかれた！？」 ツァイト「謝ったら許してくれるんじゃないか？」 えみか「馬鹿ね、この現場を見られたのよ…許してもらえるわけないじゃない」 蘇芳「自分で見せたくせに…」 一同に攻撃を開始する自衛軍のアームズ。警告無しの発砲。三人はここから逃走する為に自衛軍を迎撃する。 Mission.02-1→im7768976 Mission.03→im7774713 この静止画は、FM3rd風味な内容です。登場キャラクターの設定は、うp主の独断と偏見で与えたものです。この作品のMMD世界観設定は、うp主のMMDドラマと同じものです (ただし、ドラマ本編の直接の内容や、VOCALOID達との絡みはあまり無いと思われます) …以上の点、ご注意ください。

O.L.C.ティターニア基地、テスト施設。 どんどん奥へと侵入する蘇芳達。ここはどうやら新型兵器のテスト施設のようだ。奥へと進む5人の前に、見慣れないHAが姿をあらわす。HAは通常のアームズでは搭載の難しい試製ビーム砲を装備した実験機だった。 蘇芳「な、なんだ！？」 ツァイト「ビーム兵器か…厄介なものを」 えみか「あのHAからよ！」 蘇芳「あんなの何発も喰らったら洒落にならないぞ！」 敵部隊を排除し終えると、後方からブルー・ショルダーの機体が現れる。激しい攻撃を受けたであろうその機体は、陽動部隊に加わっていたリヴァイスのものであった。リヴァイスをメンバーに加え、一同は研究施設に侵入する。 Mission.15→im7986836　InterMission.16-1→im7994076 この静止画は、FM3rd風味な内容です。登場キャラクターの設定は、うp主の独断と偏見で与えたものです。この作品のMMD世界観設定は、うp主のMMDドラマと同じものです (ただし、ドラマ本編の直接の内容や、VOCALOID達との絡みはあまり無いと思われます) …以上の点、ご注意ください。

やりたっかただけ

戦闘中、「ブルー・ショルダー」リードから通信が入って来た。 リード「誰か、応答してくれ！」 蘇芳「リードどうしたんだ！」 リード「だめだ、俺達じゃ押さえ切れねぇ、早く援護に来てくれ！」 蘇芳「こっちももうすぐ終わる、何とか持ちこたえてくれ！」 リード「マックス！右だ！」 マクシミリアン「うわあっ！！」 リード「マックス！！」 蘇芳「リード！どうしたんだ、リード！」 　　「くっ…！！」 Mission.17-1→im7994078　InterMission.17→im7996978 この静止画は、FM3rd風味な内容です。登場キャラクターの設定は、うp主の独断と偏見で与えたものです。この作品のMMD世界観設定は、うp主のMMDドラマと同じものです (ただし、ドラマ本編の直接の内容や、VOCALOID達との絡みはあまり無いと思われます) …以上の点、ご注意ください。