RAF を含むイラストが 27 件見つかりました ( 1 - 20 件目を表示 ) タグで検索
スツーカすがとにかく 臨場感がすごい映画 西方電撃戦におけるド このダンケルク撤退戦 最初の銃声でめっちゃ !? 刑事フォイルでやって シナリオが陳腐で飛行 私も見ました
ついにEUの首都とも呼 今思い返すとタイフー それどころか上記にも トラ3がまだできてい 全体的なメリットは大 ぶっちゃけF-35よりこ 上げるの遅くなってす やった!タイフ
(*`・ω・)ゞ グレートブリテン島に 小柄だからデファイア RAFに志願したはずが きっと最新鋭の戦闘機 かっこええ かっこええ かっこええ
ニューポール 10.ARは「パイロットが前席・偵察員が後席」の普通の複座偵察機ですが、10.AVはその逆「パイロットが後席で偵察員が前席に座るレイアウト」で、英のRAF B.E.2と同じです。 【でも、B.E.2がパイロットの頭越しに後方へ旋回機銃を振り回すのに対し、10.AVは主翼に身体を乗り出す穴が開いているという、さすが、スパッドA.2を作る国ですね(って、RAF B.E.9もか)。 【左下の写真では、Mle1909が写ってます。「8x50mmR ルベル弾仕様で1909年に仏軍が採用」「幾つかは戦闘機にも搭載されたが、信頼性の点から不評でルイス軽機関銃に交替」←コレですかね。 【る「「背中に丸い穴」だからネル専用の機体だね。髪が長いから前席に座らせられなかったけど翼の上に出ちゃえばOKだし、スカートも短いから後ろの邪魔にならないでしょ。リンのスカートは前が見えないんだわ」ネ・リ「こんなのばっか乗せるな!」
英において同様のコンセプトで製作されたF.E.8 と DH.2。 【「DH.2とRAF F.E.2の『2種類の推進式戦闘機』がニューポール 11とともに戦線に到着し、ようやくアインデッカーの優勢は終わりを告げた(wiki)」とあります。初飛行はDH.2が1915年7月、F.E.8は同年9月なのに影が薄い、と言うか日本語版wikiにありません。 【「新しい戦闘機はDH2を大幅に改良したものでは無く、少し速くなったが機動性はやや劣った。にもかかわらずダラックとビッカースに発注されたが、どちらも迅速に納入しなかったため、DH.2の6か月後に最前線に到着しただけ(en.wiki) 」って、懲罰終わってるし、既に敵はアルバトロス。 【それでも「1917年3月6日にリヒトホーフェン搭乗のハルバーシュタットを不時着させ」ますが、3日後には「アルバトロスに乗り換えた彼らによって大損害を被り」ます。 【佐貫氏の『続ヒコーキの心』の中で「この頃のアルバトロスにかかったら、尾翼を撃たれ張線を切られズタズタになって、落ちていく所をまた撃たれるなぶり殺しに会ったらしい」というトコロがとても印象に残ってます。「推進式戦闘機の中でDH.2がもっともまとまりが良い。理由は尾翼を支持しているブームが閉じて剛性が高いからである」とも書かれています。並べてみれば胴体部分のフレームの閉じ方はDH.2の方が確かに頑丈そうですし、F.E.8は全体的に弱々しく古めかしい感じもします。
ロイヤルエアクラフトファクトリーで開発され、 B.E.2等に積まれたRAF1a V8エンジン。写真は有れど三面図が見つからずサイズが今一つ? 【元となったのはルノー70HP V8。SketchUpよりイスパノやルイスMG等(同じ作者様)と共にDLさせて頂きました。 【ルノー70HPは7ℓ・L1156×W757×H833、80HPは9ℓ・L1285×W902×H897(共にwiki値)。見た感じ縦横高さほぼスクエアに見えるのに全長だけ長い。スミソニアンのRAF 1a(左下)はL1422×W1022×D1181と更に長い。全長に合わせると、11.76ℓ・L1,360のイスパノより大きくなっちゃうのはオカシイ。B.E.2に載せると大き過ぎ。 【見つけたのが右上のルノー70HPの三面図。エンジンブロック自体はL723×W666×H654とこじんまりしたモノでした。スミソニアンの数値も展示物に実際付けられていない部分を加えた値、後端のカバーを含めての数字かなと。今回フィンは省き、SketchUpルノーに重ねバランス取りしたモノを拡大して使ってあります。
1916年に登場した、RAF B.E.2の最終型B.E.2eとモラーヌ・ソルニエPを並べてみました。 【RAF B.E.2は先のc型より、たわみ翼からエルロンへ変更されました。モラーヌ・ソルニエP(MS.21)もLのたわみ翼から、(LAより)エルロンに変更されています。Pがたわみ翼で無くなってからも(エルロン装備となってからも)主翼上のテント(張線)が組まれているのが?でした。AIへの過渡期という事で、主翼を下支えする支柱が無く上下からの張線で支えているのですね。
佐貫亦男氏の「続ヒコーキの心」のDH.2には「凍えるナセル」と題が付けられています。「こんな機体に乗っているよりは、いっそ撃墜されてしまった方がマシではないかと考えた」と。 【推進式のためエンジンは後方にあり熱は勿論風除けにもならず、ナセルの先端の可動式機銃を操作するため開口部が大きく防弾ガラスも置けない(後で固定とされましたが)。電熱服は未だ望むべくもない。英国人は我慢強いのでしょうけど、同時期の仏ニューポール 11は羨ましかったのでは? 【2022.08 追記。ニューポール、1年経っちゃいましたよ。フォッカー D.VIIとかSPAD VIIまで進むのは何時になるやら・・。RAF S.E.5やアルバトロス D.V、パップやキャメルもいるし、ブレゲーやゴータもDLさせて頂いているんですよね。1機毎に派生型等ネタを仕込むので、、。でもプラモと違って変形したり退色したりしないし、ちょっと弄って次は来年、とか出来るのは助かる~~
左奥よりヴィッカース F.B.5ガンバス、中央RAF F.E.2、右下エアコー DH.2です。 【独パイロットには全てガンバスと認識していたのですね。推進式を採用したのは英軍(仏ヴォワザン・・)でしたから見つけたら敵と。F.E.2だけは後方に銃を指向出来るので漫然と後上方から近付いたら良い的に。 【ドーントレスをF4Fと見誤った坂井氏の例もありますし。坂井さんの場合、視力の良さを挙げていたと記憶しているのですが、ドーントレスと4Fを見分けられなかったのかずっと疑問です(硫黄島のF6Fは致し方なし)。岩本少尉の様に上から突っ込んで一撃離脱とか、せめて後ろ下方死角から近付いて突き上げるとか。インメルマンやベルケと同じ、舐めてかかった(機種を誤認した)結果なのでしょうけど・・。
「フォッカーの馬草」 【「フォッカーの懲罰」という言葉と主役のアインデッカーは知っていても犠牲となった機体は知りませんでした。他には「ル・グラン」コードロン G.4とブリストル スカウトくらい? 【今回困ったのは型式豊富、資料豊富のため何を作っているのかわからなくなる事でした。今回のは多分RAF 1aエンジン搭載BE2cになると思います・・。 【Royal Aircraft Factory B.E.2。「英の複座複葉偵察機」であり「英軍は頑なにB.E.2シリーズに固執し続け、再び血の4月で犠牲を重ねた(wiki)」との事。「用途が砲兵の観測と撮影」→「パイロットに割り当て」→「飛行制御に常に注意を払う事無い様に」→「制御より安定性」→「迅速な操作が困難」。致し方ないか・・ 【「パイロットが後席で偵察員が前席に座るため、後方へ旋回機銃が有効に使用出来なかった」が「なぜか最後まで改善されなかった」。ナゼソウスルノカ?英は更に進む(続
イスパノ・スイザ8とルノー70HP、プロペラをSketchUpよりお借りしました。RAF 1、ビアードモア120HP、メルセデスD.IIIは自作です。 【V8と直6。随分と大きさが異なりますが。RAF 1が8.8ℓ、イスパノ11.76、ビアードモア13.145、メルセデス14.8なので相応ですかね。 【全長の方は、まずRAF 1が?。同系列のルノー80HP(9ℓ)が1,285㎜なのでその位に。イスパノ1,360、ビアードモア1,148、メルセデス1,650。ビアードモアがオカシイ。メルセデスと同じアウストロ・ダイムラー6系列なのにV8ルノーより短いワケ無い。。ボア130㎜(ウォータージャケット分を加算)×6→シリンダーだけで900㎜はあるのだからシャフト分入れたら1,148には収まらないハズと、ビアドモアを積むRAF FE2と共に当時の写真に重なるサイズとしてみました(左右反転、ミラーコピーしたタイプもあるっぽい?ので混乱しました・・)。
1914年7月に始まったWWⅠの緒戦期の戦闘機は、仏モラーヌ・ソルニエH、英ソッピース タブロイドやブリストル スカウト等戦前のスポーツ機を転用した機体であり(モラーヌ・ソルニエ LやヴィッカースF.B.5は専用開発)、1915年7月の独フォッカーEシリーズによる「フォッカーの懲罰」に至っても尚暫くの間新型機の投入スピードは緩やかだったと思えます。 【「懲罰」は連合国側に衝撃を与えましたが、1916年初頭には仏ニューポール11 ベベ、英エアコーDH.2やRAF F.E.2bによって終わり、この辺りから新型機の投入のスピードが上がっていきます。 【↓のエンジンはロータリーですからプロペラと同様にブラー処理としなければなりませんが・・、折角揃えたので悩ましい所です(作っている間、”回転”はさせてますけどね)。