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揉：「ドイツ車の次は英国車とか………お前相変わらずイイ物持ってるモミな。てかイタ車とか無いモミか？ 「跳ね馬」持って来んかい「跳ね馬」ｗ」 舐：「乗れねーよ！ ウチの「跳ね馬」ちゃん二人乗りだよ！」 揉：「はぁーつっかえｗ お前紳士の風上にもおけねーモミｗ そんなだからクリーム策士とか海のリハクとか呼ばれんだよｗ」（呆） 舐：「やめてくんない！？ ヒトの持ち物でそんなケチ付けるのやめてくんない！？」（怒） 揉：「まあお前への罰は後日これ作ってるヒトにお前の春画をこさえて貰う事で償って貰うとして………」 舐：「おいばかやめろ。そんな事言ってたら本気でするからこのヒト。「ペロリンさん江」とかタイトルで作りかねんから。そんなん目にしたペロリンさんどんな反応したらいいか困惑するだろーが」（汗） 揉：「まあ需要があったら作って貰うという事でｗ とにかくわざわざ車を替えたんだし早々に目的の加音町に向かわんとモミ。そろそろこちらの動向がプリキュア側に気取られかねんしな」 舐：「そりゃ分かってるペロ。じゃあさっさと移動し―――――ん？」
【バッドサニー（日野恵音）】（CV 田野アサミ） 「絶望のプリキュア」こと「バッドエンドプリキュア」の一人。「キュアサニー」の対存在で口調も関西弁。サニキと似た印象だがどこか人を突き放した様な言動に冷たさを感じる。関西弁使いは熱いノリツッコミが売りちゃうんか！？（怒） え？ ウチら神戸は違いますー？ あんな下品な大阪と一緒にしないで貰えませんかー？ どーでもええわそんな事！（怒） 本編では自分を「世界を焼き尽くす太陽や」と誇示し「太陽は一つでいい」と「王は決して並び立たないもの理論」でサニキに襲い掛かる。信彦ォ！（違） 一時はサニキを敗北寸前に追い込むが、二十数年分ほど徹底的に追い詰められてからが本気で強いタイガース理論でバニーを圧倒。最後は「サニーファイヤーバーニング」というどっかのカブキマンな城之内と元キングを合わせた様なキメワザ！で消滅した。転生後は「ダークコーポ」に入居。数少ない調理スキル持ちとして重宝されている。でもなんかメニューに粉モノ多くね？ｗ 他バッド勢に漏れず重度のオジコンでサニキこと「日野アッカーネ」の父である大悟に「ウチのお父ちゃん（意味深）になって欲しいわ♡」と言って狙っている。どう考えても家族崩壊フラグが立ちそうなので阻止不可避だがｗ 中のヒトは現在佐賀県推奨（笑）の某アニメにおいて佐賀県応援のアイドルグループ（死人）のリーダーを務めている。OPでは見事な歌唱力を、第二話では胴の入ったラップバトルを演じてるので是非視聴されたし！ というかそんなアイドルを県の宣伝大使に命じて大丈夫なんですか？ 山口知事ｗ あとお肉が売りなのにCM任せて良かったんですか？ 有浦社長ｗ ロケット団団員募集といい、一体何処に向かっているんだ佐賀県ｗ（汗） ▽ ☠衝撃のファーストブリッドォ！：so33955005
【AIM-120 アムラーム】 米国の「ヒューズ・ミサイル・システム社」（現在は「レイセオン社」傘下）が開発した戦闘機搭載用の空対空ミサイル。それまで使用されていた中距離空対空ミサイルの「スパロー」の後継であり、現在も主力戦闘機である「F-22 ラプター」に搭載されているなど米空軍の空対空ミサイルの主力を務めている。特徴としてはスパローで使用されていた「セミアクティブレーダー方式」から完全自立型の「アクティブレーダー方式」に代わった事。従来のセミアクティブではミサイル本体に加え外部からの誘導が必要であったが、このシステムの導入でミサイル自体による誘導が可能となった。これにより発射した機体はその後の行動に移る事が出来、特に回避行動において非常に優位を得た点は大きい。あと（発射母機の火器管制システムの性能にもよるが）複数目標に対する同時攻撃が可能となり、それこそ「ACE COMBATシリーズ」で異名の「鬼神」が如き無双で「ベルカ公国」の最重要空域「B７R（通称”円卓”）」に君臨した「サイファー（ガルム１）」や、あの恐るべき「第156戦術戦闘航空団 アクィラ（通称”黄色中隊”）」を始めとした「エルジア共和国」全軍をほぼたった１機で壊滅状態に追い込んだ「独立国家連合軍（ISIF）」のエース「メビウス１（通称：リボン付きの死神）」の様な戦いが出来る様になったのだ！（注：あくまで個人差はあります） 因みにハートが持ってるのは通常よりサイズが大きい特別製。まあ元のMODがこのサイズだったし仕方ないねｗ（ほぼ爆撃機搭載レベルのサイズｗ）
「ラッキースプーン」へ向かう途上、彼等は「その場所」に立ち寄った。 「その場所」こそ今も続く「プリキュアシリーズ」の「始まりの地」。 そう、全ては正に「ここ」から始まった。 その「場所」に今彼等は立っている。
「名乗る」と言う事は他者に自身の存在を「示す」と言う事。 「それ」は自身の個体名（若しくは種族名）を伝えるだけで無く自身の「存在そのもの」を知らしめる事。 自身の力を、強さを、その意志を相手に対し示す事に繋がる。 そうした自らの「威」を示す事で他者は自らに二者択一の選択肢を選ぶ事になる。 即ち「恭順」か「闘争」かの二択を。 だが「今」は「あの時」とは違う。 少なくとも「彼女」の傍に居るこの「少女」は「そうしたもの」では無い。 「そんな時代」では無いのだ、「今」は。 ただ伝えるだけで良いのだ、自身の名を。 だが………「それ」が出来ない。 「彼女」という存在は「それ」だけで「この世界」に少なからぬ影響を与える。 このか弱き「少女」など瞬く間に「コワレ」てしまう程に。 それ程に大きな「力」を持ってしまうのだ。 「彼女」の「名」は。 だから今から名乗る名は「彼女」であって「彼女」で無いもの。 この「地上」において許された「彼女」の「名」だ。
恥ずかしさ交じりに声を荒げ怒鳴るくるみ。 しかし流石の紳士のモミルンと言えど（何が流石かは良く分らんがw）くるみの思ったより軽い体重や柔らかく弾力のあるおヒップの感触を堪能してる場合でも無く、そんな余裕も無かった。 一方のシローは慣れない感覚に思わず口から何かが産まれてきそうな程に胃が逆流しそうになっていた。 不意を突かれいきなりという事もあるのだろうが普段自分が何かしらを「運ぶ」立場で動く立場にあるので、逆に誰かに「運ばれる」という形で「行動の主導権を握られる」というのに慣れていないのであろう。 まあ、これは流石に彼で無くとも誰でもだろうという気がするのだがw
「此処」で「彼女」はこの場に来てから「最初から気になっていた事」を漸く問う事にした。 この様な場にあって唯一異質な「存在」。 この様な場に居る事自体が本来あろうべきでは無い「存在」。 しかし――――――「其れ」を「そうである」と何故か断じる事が躊躇われてならない「存在」。 だからこそ「彼女」は聞かずにはいられなかった。 そんな異分子である「存在」―――――その「正体」を。
【美墨なぎさ（キュアブラック）】（CV 本名陽子） 偉大なる少女アニメ界の大家「東堂いづみ」作品群屈指の名作にして「鷲尾天」プロデューサー起死回生のアニメである「プリキュアシリーズ」の「起源にして頂点」である「ふたりはプリキュア」及び次作「ふたりはプリキュアMaxHeart」の主人公の一人である少女（初年・中二→次年・中三） 「ベローネ学園中等部」に通う体育会系女子でラクロス部に所属し二作目でキャプテンになる。基本的に身体能力は高く、変身前でもある程度は敵幹部や怪人の攻撃をかわす事が出来る。反面ち勉強は少し苦手（本人曰く）で「DX1」でも肉体理論的な指示で混乱を招くなど後の「ピンクキュアはおバカキャラ」の起源と言われる程にINTがアレである。まあ後の後輩達にも賢いピンクは出て来るのだがｗ 偶然空から降ってきたガラケー変身型妖精「メップル」がぶつかってきた事により世界の破滅を狙う「ジャアクキング」率いる「ドツクゾーン」と関わる事になり「光の園」に伝わる伝説の戦士「プリキュア」の一人「キュアブラック」として以降本編二年及び劇場版等で実に15年の長きに渡り世界の平和の為に戦う事になる。因みに本編終了後に中等部を卒業した事になってるが「東映アニメーション」の生み出した所謂「サザエドラ次元」の影響で「プリキュアシリーズ」が続く限り、そして「中のヒト」が演じ続けられる限り「永遠の15歳」である。オイオイｗ 一見脳筋っぽく普段から弟にもコブラツイストを掛ける程に荒くれ者の様に見えるが非常に家族思いで、作中敵幹部のゲキドラーゴに弟が襲われた時には本気でブチ切れてた程。色恋沙汰には非常に億手で男子部の先輩「藤村省吾（藤P）」に惚れてるのに中々告白出来ずにいる。そこが可愛い♡ 「相棒」とは当初すれ違いもあったが今では互いを思いやり助け合う程に非常に仲が良く次作登場の「九条ひかり」からは強い親愛を寄せられている。歴代キュア筆頭に相応しい硬軟併せ持つ「頑張り屋の戦うヒロイン」に相応しい少女。 「ご乱心」では「イナGO！」のリーダーであり「ブラックサン」なるスタンドを持つという意味不明な設定である。どうしてこうなったｗ
【キュアハート（相田N……マナ）】（CV 生田目仁美） 歴代プリキュア屈指の高スペック集団「ドキドキ！プリキュア」のリーダーにして本作のメインキャラクター。「大貝第一中学校」の生徒会長で（音楽を除く）文武両道の超エリートという基本おバカキャラという歴代ピンクキュアの常識をHC組の「花咲つぼみ」を遥かに超越する形でブチ壊したバグキャラである。誰に対しても優しく親切で献身的とまるで聖人が如き性格で彼女を知る者から大きな尊敬と愛情を受けている。反面、自分の事を顧みる事が余り無く、そのせいで危険に陥る事も少なくない………というか寧ろ自分から飛び込んで行くという死亡フラグをいつもおっ勃てている。明後日紹介予定の「幼馴染の無二の親友」曰く彼女を童話の「幸福の王子」に例えその危うさを常に指摘するのだが、当の本人は「何かあったらその親友が助けてくれるから♪」とその親友に全幅の信頼を抱いている様子。そんな彼女の将来は「日本初の女性総理大臣」というこれまた壮大な野望を抱いている。実際、自らのうっかりで正体をバラしてしまって以降、ピンチの際には首相からホットラインで救難要請が掛けられる程に太いパイプが出来上がっており、将来に向けての地盤固めやコネクション形成は既に始まっていると言っても良い。もっとも仲間に「世界規模の大財閥の令嬢」や「トップアイドル」が居て優秀な「参謀」が控えている限りこの国を獲るのは森でカブト狩りする以上に容易い事だろうがｗ 「ご乱心シリーズ」では例の「うっかり門松」（正確にはうｐ主）の度重なるタイピングミス（笑）、更には幾多もの陰謀や暴虐の数々が世間にツイート＆インスタされた為にそのイメージはリアルの安●さんかパツキン不動産王並にダダ下がり、今や「ご乱心」本編にドキ組が出ると間違い無く（私を含めた）シチョーシャさん達は嫌な予感しか覚えないというポジションに認識されてしまった。因みに私の初キュア視聴はドキ組でハートはお気に入りだった………のだが、今その存在を改めて考えさせられる事になったのは言うまでも無いｗ あとリアルではメロディの中のヒトがハートの中のヒトを「アレ呼び」してるんですが………それは許されるんですかねえ？（ﾁﾗｯ）
相っ変わらずいけ好かない奴よねえ、コイツ（剥） あー、やっぱりコイツ好きにはなれないわｗ シロップの言う通り確かに胡散臭いし、腹黒いし、変態だし、何考えてるか底が見えない奴だし、飄々としていて中々シッポ見せないし、変態だし、しょっちゅうセクハラ発言するし、バカそうにしてても結構強かだし、狡猾だし、変態だし、変態だし、変態だしｗ でも悔しいけどコイツの持ってくるモノって確かに上物が多いのよねえ。 あの「マッコイおばさん」ですら手に入らない様なレアなモノも多いから重宝せざる得ないのがねえ………。 まあその分値も張るけどそれだけの価値があるのは間違い無し。 そうで無けりゃあこんな変態紳士と密会同然な付き合いなんて誰がしたいかっての（嫌毛） でもなんだか今回はいつもと勝手が違いすぎるというかなんというか。 三淫獣揃い踏みで来た事もそうだけど、「この子」………間違い無くヤバ過ぎる。 正直あの「フュージョン」や「ブラックホール」以上の「何か」をヒシヒシと感じる。 今日はこのまま何も無く終わってくれるかどうか………何だか悪い予感しかしないわね………（汗）
【北条響（キュアメロディ）】 「スイートプリキュア♪」のメインキャラクター。キュアメロディに変身。歴代ピンク系に共通し運動神経万能で勉強が苦手。快活でハッキリした性格だが少し場の空気を読まない言動で「相方」（嫁？）と度々喧嘩する事がある。だがそれだけに純粋で真っ直ぐな性格ゆえに壁にぶつかると落ち込む事も多い。だがピンクキュアらしく人を惹きつける魅力と諦めない強い心の持ち主で困難に立ち向かう姿は正にイケメンそのもの。容姿は可愛らしいがキラ組のあきら様に次ぐものがあると思う。「ご乱心」では漫画版の彼女がジゴロ要素も加わって更にヤバい事になっているｗ 近々本編で始まる毎年恒例の「ハロウィン」における実家が食品関係の歴代キュア宅に襲撃する「イナGO！プリキュア」の一員で要注意人物の一人であるｗ（因みに今静画シリーズはハロウィン後の出来事）。私が好きなキュアキャラの一人♡
【ペロロンチーノ】 姫プリ組のシャットさんがガイコツ様こと主人公「アインズウルゴウン（モモンガ）」をしている物語「オーバーロード」の舞台となる「ナザリック地下大墳墓」を拠点とした異形種PT「アインズウルゴウン」に参加していた所謂「至高の41人」と呼ばれるメンバーのひとりのHN。超長距離爆撃を得意とする鳥人種（バードマン）のプレイヤーである。エロゲーをこよなく愛する紳士で「エロゲーイズマイライフ」を公言する。ナザリック地下大墳墓第一～第三階層の守護者であるNPC「シャルティア・ブラッドフォールン」の創造者であり、そのデザインや性格はまんま紳士たる彼の全てが込められた結晶である（笑） 初期はPT内でモモンガやNPC「デミウルゴス」の創造者である「ウルベルト・アレイン・オードル」と「無課金同盟」なるチームを組んでいた。PTリーダーである「たっち・みー」の様にチーム内の和を何よりも重んじる好漢である。 因みに同じPTには実姉の「ぶくぶく茶釜」（NPC「アウラ＆マーレ姉弟」の創造者）がおり、彼はこの姉を相当苦手としていた。特に困ったのは姉がリアルでは有名な実力派声優であって、その彼女が自分が物凄く楽しみにしていたエロゲのヒロインを担当していたと聞いた時には相当凹んだとモモンガに愚痴ってた程だった。そりゃ凹むわｗ まあ尤も姉の伝手で大ファンの女性声優さんのサインを貰う為に全力DOGEZAまでしたというから満更でも無い気がするのだがｗ 名前繫がりからペロリンはこのコードネームを使ってるが彼女の声希望の中の人は同作でモモンガ改めアインズ様激LOVEの副官であるサキュバス（未経験）を担当している。シャットさん逃げて、超逃げてｗｗｗｗ
目が覚めた「彼女」が目にしたものはいつもの「場所」。 そして「自分」といつも一緒に居る「大切な、掛け替えの無い人たち」の姿が映る。 この「場所」も、そして「この人たち」も普段と何も変わらない。 「彼女」にとっての「日常」が「そこ」にはあった。
【魔導士の「箱」】 高位の魔導士や陰陽師等はその自らが持つ「力」故に敬意を羨望を抱かれるが、それ以上に脅威と嫉妬の念を抱かれてしまう。 そしてそれは「時」として「迫害」いや「弾圧」という形で理不尽に降り掛かる。 そうした世の様々な理不尽から自身やその所有物を守る為に術者はそれぞれに「箱」を持つとされる。 よく聞く話として魔導士は自身の保身の為に自身の「心臓」をその肉体から分離しどこか別の場所に隠匿しているのだそうな。 この様に「普通に」隠されていたり、高位の魔導士なら別次元に自身の「宝物庫」を造る事も可能であろう（某メップルの金ぴかが持つ「バビロンの宝物庫）の様な代物） ペロリンの場合も当然持っており、彼女は今「そこ」から何かを「召喚」（取り出）そうとしていた。
NPC「護宮るん（モミルン）」のロールプレイによる行動 ▽ NPC「護宮るん」は自身が装備する魔導具「無欲の聖女」の「霊力及び魔力の封印効果」を5ターンの間「限定解除」実施。 ▽ この行動によりNPC「護宮るん」の「CON（体力）」「STR（筋力）」「DEX（敏捷性）」に対し掛かっていた「マイナス補正」が軽減。「目星」「聞き耳」「拳（こぶし・パンチ）」「蹴り」「登攀」「跳躍」「組付き」「頭突き」「マーシャルアーツ」等が「キャラ補正による本来の数値」の3割回復する。 ▽ これに加え「無欲の聖女」の効果により抑えられていた個体特性スキル「常態獣化」の一部が解除された事により上記の数値に＋30加算される。 ▽ 反面、彼女を含むNPCの「三淫獣」の三人が魔導具「無欲の聖女」の効果を緩めた事により彼女達の「痕跡」が残るリスクが発生。「無欲の聖女」には「転スラ」の「リムル・テンペスト」が「シズ（井沢静江）」から受け継いだ「魔封じの仮面」と似た効果があり、この効果によって「三淫獣」は自身の「力」が漏れない様にしていた。しかしこの行動により今後捕捉されるリスクが生じた事になる。
直後、途端に態度を硬化させ極度の警戒心を向け出す二人。 それは至極当然の反応と態度であろう。 例えて言うなら「どうぶつの森」の様な牧歌的ゲームかと思ってプレイしたら、いきなり剣と魔法とドラゴンと魔王が出てくるRPGで、しかもいきなりゲーム導入フェイズやら四天王なんやらを思いっきりすっ飛ばして最終ステージの真ラスボスと対峙する様な迷作ゲームそのものな展開ｋｔｋｒである。 裏技とかRTAとかチートとかバグなんてレベルじゃ断じて無ェ！ もっと恐ろしいものの片鱗を通り越して怒りのあまりジョイパッドを会心の一撃でクリティカルに壁ドンというレベルである。 なんやこのクソゲー展開！？（怒）
ああ………重い………重い………。 なんだか体が、心が重くて、重くて仕方が無い。 瞼ひとつ、指一本、動かす事すら億劫に思えてならない。 このままずぅんとどこまでも深い、深い微睡の淵に沈んでしまいそうになった――――――その時だった。 今にも消え入りそうな「声」が「私」の頭に響いたのは。
そこには「彼女」が立っていた。 何故「ここ」に居るのか、そして「ここ」が何処なのか。 そうした事を語る事も無く、ただ「彼女」は会った時から全く変わらぬ抑揚の無い声で、口調で訥々と話す。 「彼女」が話す事の全てが理解出来た訳では無いが、理解出来無いなりに理解出来る範囲で理解した所によると、言ってる事が正しいのだとすればどうやら「彼女」は「ヒト」では無い、という事らしい。 そう、この「私」の様に。 人々が言う所の所謂「神」とされているらしいが、その性質は私の「それ」より寧ろ「太郎さん」の「それ」に近しい様だ（「私」の元である「クイーン」や「太郎さん」の様な属性的、概念的存在とは違う意味で「此の世界」寄りの実質的な「存在」らしいが） 容姿からは想像出来無いが「彼女」は「私」よりも遥かに「旧き存在」で、嘗ては「この星」を統べていた「存在」のひとつであると言っていた。 だがそれも遠い昔の事で、今はただ生き永らえ、いつか訪れる滅びの日をただ待つだけの朽ちた「存在」であると自嘲気味に言った。 だがそんな自分がある時今の「地上（おか）」に興味を持ち、久々に訪れてこうして出会った相手が「私」だったという事だ。 「彼女」はその事を（分かり難かったが）大層良い事の様に感じたらしく、この出会いへの「感謝」と、そして同時にそのせいで要らぬ迷惑を掛けた事を深く、ただ深く「私」に対し「謝罪」した。