正式名称は、【国家都市オリジンハイド捜査録　ADHD(注意欠如多動性障害)の少女探偵】です。 →https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10910669 　精神医学が日常に浸透してきた現代社会に置いても、周囲の理解力の低さに悩むADHDの人は多いとされます。中には幼少期には分からず、成人してから発覚する人もいて、それでも周囲からはただの頭の悪い人と言われ悩み続ける人がいます。 　なんとなくし4文字の略称しか知られていないADHDが実際にはどんな病気なのか理解してほしい気持ちと、ミステリー小説に挑戦してみたかった気持ちからこの物語を書きました。 　正直言うと、誤字脱字チェックを途中で挫折しているのでそこは勘弁してください。236,236文字をノーミスになるまでチェックするなんて1人では無理です。思い込みもあるので絶対見落とします。 　所詮素人の描いた小説なので多少の矛盾点などは見逃してください。 　ヒロインは軽度のADHDを患う少女です。 　架空の国家都市【オリジンハイド】を舞台に、特有の症状と薬の副作用に悩み、心が折れそうな試練を仲間と共に乗り越えて成長していく様子を中心に書いています。 　ADHDの症状の描写については、私が自分なりに調べたこと以外に、立場上知り得たり、経験したりしたことも元になっています。 　ただし、医師の解釈や個人差によっても症状や薬の薬作用についての考えは変わるので、あくまでも参考程度にお願いします。表現上あえて誇張してしまった部分もあるかもしれません。 　ミステリー小説としても成立するように書き上げたつもりなので、謎解きも楽しんでいただけたらと思います。 　一応シリーズにはしていますが、他サイトへの投稿や続編を出すかは考え中です。 　好きなキャラや好きな場面についての感想を貰えると次回へのモチベーションに繋がります。 　豆腐メンタルなのでできれば、批判に関しては控えていただけると助かります。