今年の夏、同人サークル【華麗なる親族】－境界線の向こう側にーに使用される登場キャラクターを描いたものをアップします。 ＊たまに前に書いたものとかもアップするかもしれません。 「境界線の向こう側に」のイラストのアップです。 【あらすじ】 一通の奇妙な手紙から全てが始まった。 八劔グループ、現当主である【主人公】八劔芽衣（やつるぎめい）宛てに届いた招待状。 差出人は九条朔夜（くじょうさくや）と言う名前だった。 １２年前不慮の事故で、亡くなった父の違う芽衣の兄。 伏嶋県（ふくしまけん）のとある教会付きホテルへの招待状。 そして3年前に亡くなった母の、【隠された遺産】を探し出す手伝いをして欲しいとの依頼だった。 執事の九条修司（くじょうしゅうじ）とメイドの草薙天音（くさなぎあまね）の反対を押し切って無断で、招待されたホテル【CARTE・BLANCHE（カルト・ブランシュ）】と向う八劔芽衣。 そのホテルで待っていたのは、八劔芽衣の母と生前に縁の深い人物たちだった。 父方の伯父と、従兄妹。両親の専属弁護士、巨匠建築家とその孫、画家。ブランド紅茶専門店社長、怪しげな探偵。最後に八劔芽衣を追ってきた執事の九条修司（くじょうしゅうじ）とメイドの草薙天音（くさなぎあまね）の乱入。 そして始まる宴は八劔芽衣の母が残した謎解きゲーム。だがその途中で起こる爆破予告、見立て殺人と危機が迫る。 その中で八劔芽衣は謎を解き明かせるだろうか？ ３人の主人公から視る物語―――3つの視点からみて初めて全ての謎が解かれる。 【ジャンル】連続殺人・謎解きノベル 【発売日】2012年夏　体験版

2019年10月9日(マカロンの日)にTwitterとpixivで公開したイラストです。