久しぶりに漫画を作りました　下手なのでご了承を...　鈴鹿サーキットで本番を迎えたホットハッチレース　やはりターボコンプレックスに絡まれているKOKONEちゃんは、中々本気を出せずにいました　中々順位を変えることもできなく、ただ、迷い続けるばかり...　そんな中、ある音と共に、シビックは何かを語りかけました　イメージしてみてください、エンジンの芯から発するパアァァァっというサウンドを　それにつられ、エンジンはどんどん高回転になるにつれ、性能をフルに発揮してくれます　どんな車でも出来るだろ、いいえ、出来ないのです　そう、これこそ正にVTECです　1.6LのB16エンジンは自然吸気エンジンの常識を超え、VTECサウンドと共に羊の皮を被った狼のような力を持っていたのでした　しかし、販売終了から既に10年以上経つEK9型のシビックでも、やがては台数も少なく、VTECの良さを語れる感じでは無くなってきました　結局はタイプRでは3代目まで自然吸気となりましたが、それ以降はターボとなってホンダのエンジンの素晴らしさが欠けだしてきたのかなって個人的にも思ってしまいます　ターボも凄いけど、ホンダはやっぱりNAだろ　そんな想いが、どんどん強くなってしまいます　これからもたくさんの作品を作るので、お楽しみに　このお話はフィクション、あるいは二次創作です　実際の出来事とは、何にも関係ありません　また、公道ではこのお話のような運転はせず、常に安全運転を心がけてください