名前の由来は“九（ナイン）”と“尾（テイル）”から。 「変形後に“変化”ができるメダロット」を目指して考えていたら九尾の狐に。 変形前は悪戯好きの一尾のお狐さん、変形後は妖力が増し災いをもたらす九尾の狐なメダロットです。 「変形してるのに“変化”ってどうなるの？」となるでしょうけれども、 要するにドライブAの変化を使うとまったく別のメダロットに変化して そのメダロットのドライブAを使うということです。 例えば 「ファーストエースに変化→ドライブAホームシック」 「パーティクルに変化→ドライブA反射」といった具合にです。 ドライブB・Cは敵が使ってきたらイラッとするであろう行動を選びました。 変形前も隠蔽・転倒・混乱といやらしい行動で相手を化かします。 ちなみに、変形後の数珠から出てる緑色の光の帯は羽衣をイメージしました。