鍵は普通、複雑さで確率を利用するがこの鍵はパワーで開ける。つまりいかに高回転のモーターやエンジンを用意するかである。左上の鍵穴に回転機の軸を入れて回転させれば、右下のバーがゆっくり左に動いていき、開く。開くまでの時間はギアを増やせばいくらでも伸ばせる。あと指紋認証とか言いますが、その最後はソレノイドが動いて開くわけでしょ？侵入者がそのソレノイドを動かす担当のIC（指紋を解析するIC（PIC？（CPU？？））とは別）に外部から電波とかで指令を送れば、指紋認証関係なしで開けたりできるかも知れない。これは本末転倒の極みです。最初が複雑でも何の意味もない。今回の方法なら機械的な部分しかないし、持ち主も時間がかかるのぐらいなので、侵入者も困惑するでしょう。人が来るまであと８時間なのにそれくらいかかるかも知れないからです。一瞬で開けるには壊すしかありません。持ち主はターボチャージャーのタービン羽根くらいの１０万rpmで一時間で開く。侵入者はモーターで１万rpmで１０時間かかります。 ホームページ　http://www.geocities.jp/silvia_ino/index.html