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なにがはじまるのだ。

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いいね! 拳を通した理解者はと あついぜ 鉄拳ってこと? イイ! ほう・・・

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It’s a deep and silent night                                        何も聴こえない 永遠(とわ)に眠れ                                        ▽                                                   嘆き、怒り、渦を巻き 轟いた叫びも                                   闇に迷い 声も無く 消えていった

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It’s a deep and silent night                                             何も聴こえない 全てが眠った                                        そして世界は また繰り返す                                        無慈悲な幻想(ゆめ)

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舐:「ぺタリン。C殿は自分の眷属を生み出す時に例えば体の細胞を元にしてるとかされてるのかペロ?」                    触:「そうペタ。「王」は私達の「創造主」であらせられる。「親」と言ってもいいペタ」           揉:「うーん………これ程威厳を持たれてる方から何でお前の様な変態がw」(呆)                    触:「聞こえてんゾ、そこの害獣w」(睨)                              舐:「とにかく自分の意思で細胞を操る事は出来るんだな? じゃあそれはどの程度まで可能ペロ?」                              触:「細胞レベルだから無論ただの一片でも可能ペタ」                              舐:「OK。じゃあその細胞一片に自身の意識を同調させる事は可能か?」                              触:「(お伺い中)………やられた事は無いけど出来るだろうとおっしゃっている」                              揉:「ペロリン、どういう事モミ?」                                舐:「考えたんだが自分の細胞を操り、かつそれに自身の意識を投影させる事が可能なら何も自分が動く必要は無いんじゃないペロ?」                                       触:「と言うと?」                                        舐:「つまりその細胞を媒介に自分の分身を作り、それに自分の意識を繋げる事でC殿はこの場に居ながらにして外界を歩く事が出来るんじゃ無いかと思うペロ」                              触:「そうか! 細胞一片レベルなら固有エネルギーは相当少ないだろうし外界への影響も抑えられる!」       揉:「でも細胞一つでも「旧支配者」のそれモミ。何も起きないと言えるかどうか」                    舐:「そこでぺタリン、お前の出番ペロ。お前の「トークン精製」はC殿の下位互換に当たる能力。それを応用してC殿とお前の細胞を融合させる事でその危険性を抑えるペロ」

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【ペロリンの考察】                                          先ず①だけど、コレは何もこのシリーズが「プリキュア」を題材にしてるからというメタな理由からじゃないペロw ここ数年来、主に歳初めの一月一日に初夢を見た何人かのプリキュアから「初夢の際に例の「夢の世界」で仲間と会った”らしい”という情報を入手したペロ。あの世界はマァムさんやユメタ君が管理する言わば「夢の共有スペース」。だがそれが「何らかの外的要因」で「現実」と「夢」の境界が弱まってるらしい………とその手の専門家である紫BA(ryおねいさん()が言ってた。だとしたら当事者である「プリキュア」の可能性が高い。で②はC殿の証言で「人外の類」では無いと」いうのは間違い無いよね、ぺタリン? だとしたら妖精キュアは除外。ヌイグルミのモフルン、神格級のはーちゃん、クィーンの分身であるひかりちゃんも除外となる。③はC殿とシンクロして大丈夫な存在って事だから一気に候補が絞れる。そう………ラスボス級となったりんちゃん、そして「スーパーガチゴッド(SGG)」である「彼女達」だ。因みに漫画版や未来世界の逆神さん達は列外。この世界の夢に別次元並びに時間軸の異なるの存在は干渉出来ないからな。で、残った三人だがその中で「りんちゃん」「みなみん」は外れる。あの二人は確かに強大な力を得たが、あくまでTDN「ニンゲン」だからね。どれだけ凶大となろうが根底にある「ホラー嫌い」がある以上、その精神まで強くなったとは言えない(聊か感性がおかしくはなった様だけどw)。となれば残る候補はあと………一人。「彼女」はSGGの力の制御、精神防御においてひかりちゃんをも凌ぐ存在。自分に及ぶ「総ての力」を対象者と「全く同じに出来る」能力者。そして最後の④にガチもといw合致する唯一の「ニンゲン」………私は「彼女」こそがC殿と接触した存在だと思うペロ。………まあ、私達に聞くまでも無くお前もそう確信したんだろう、ぺタリン?

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「それ」は口から発せられたモノでは無かった。                                   テレパシー、とでも言うのだろうか。                                        場にいる者達の脳に直接「その御方」は語りかけて来た。それはあまりに強大な、しかし決して圧するものでは無く、まるでこの深淵の海そのものの様な深い、あまりにも深い奥行きを感じる「声」だった。                              ▽                              ▽                              だが、自分達の「真名」を言い当てられた二人は愕然とし、即座にその表情を強張らせた。

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最近私には地上で知り合いになった連中がいる。                                       生まれも、育ちも、境遇も、まるで私とは違う一風………いや、かなり変わった連中だ(笑)                              だがただ一点に置いて「共有すべき点」があった。                              それが本来交わらぬ筈の私達を結び付けたと言える。                              非常に奇妙な縁ではあるが私はそれを良いものとして受け入れている。                              多分連中もきっとそう思ってるかもしれない(多分だがw)                              そんな連中だからこそ私のこの「相談」にも快く応じてくれるだろう。                              むしろ私達「紳士」だからこそこの「相談」を受けないなどあり得ないのだ。                              ………むしろ受けて貰わんと私が困るw(切実)                                        とにかく緊急なんだから来てくれ。                                        は? 徹夜明けで眠い?                                         却下だ却下!(怒)                                         お前この間の負け分チャラにしてやっただろーが!                              なんだったらお前の秘蔵の「アレ」を差し出すか? オォン?(恫喝)                              とにかくすぐ来い!                                        ”今から「此処」に呼ぶから”!                              

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「私」が「今の形」になって暫くの時が過ぎた。                              最初は唐突過ぎて余りにも分不相応なこの現実に身が竦む思いさえした。                    とは言うものそうした事も時が経てば次第に慣れてくるもので、今はまあぼちぼちとやっている。                    それまでは単なる奉仕種族のモブのひとつでしか無かったのだけど、こうして有難くも「王」の眷属になった今、私は相当行動の自由を頂いている。                                体の方も段々としっかりしてきており、当初は外套や防面を付けねばまともに動く事の出来なかった地上にも今はこうして地肌を晒す事が出来る様になった。                             色んな所に行き、色んな者達と出会い、色んな物を見て、色んな事を聞いて、色んな知識や情報を得る。                    そしてそうした様々な事をこの「ルルイエ」に戻ってから「王」に御報告申し上げる。                              「それ」が今の私の主たる「御役目」と」なっている。                              そうはせずとも「王」はその場に居ながらにして「総て」を知る事がお出来になられるのだが、「王」は私自身の「体験」や「考え」を交えた私の主観に基づいた話を聞きたいと仰せられた。                私にとっては「それ」が聊か意外な事に受け止められたのは言うまでも無い。                              何故ならあの方程の「高位知性存在」にとって有象無象の個々が持つ主観など塵芥程の価値も無い。                              客観的な俯瞰によって得られる知識や情報こそ絶対にして不変の真理であると自己完結されておられるからだ。                    それこそ人間達が存在をするよりも遥か遠き時代から、既に。                      だから何故その様な御方が今になりそうした「主観的感想」を求められるのか、この時の私はまるで知る由も無かった。

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暗い………暗い………暗い………光さえ届かぬ暗き深淵。                              「そこ」にその者は居た。                                        いつもと違い恭しく、神妙で、それでいて「大いなる畏敬」に心身を硬直させながら。

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「知っている」と「理解している」は似てる様でまるで違う。                      どれだけの刻を生きようと、どれだけの力を持とうと、得られた情報や知識を真に理解しようとする意思が無ければ「それ」は単なる魂のこもっていない只のカカシでしかない。                      だから「興味」という要素は「理解」するという点で重要な要素なのである。                              その事にこの存在は数億年の刻の彼方の先で漸くその事に至ったのである。                              ある「些細な出来事」によって。

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まあ、そうなるペタねw                                        そりゃあ誰だっていい気分はしないだろうさ。                              隠してた「本当の自分」を会ったばかりの者に言い当てられるなんてね。                              だが、勘違いしないで欲しいペタ。                                        私は「王」にお前達の「正体」を一言も話していない。                              もし聞かれたとしてもそれだけは絶対にしない。                                        いくら命令されたとしてもこれだけは絶対にね。                                        でなければお前達は私を信頼しないだろうし、何より私が私自身を信じる事が出来なくなる。                              やっと「自分」というものを持てた自分にとってそれは、それだけは絶対に耐えられない事なんだ。                              それにお前達だからこそこの相談しようと思った訳だし、何よりこの「ルルイエ」に招いた上に「王」に引き合わせようなんてしない。                                       それこそがこの私のお前達に対する信頼の証なんだ。                                       だからここは私を信じてくれないだろうか?                                    これから相談する事はお前達だからこそ………いやお前達にしか話せない事なんペタ。

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悠久の古の時代、その「存在」は此処より遥か離れた星系「ゾス」からこの星に降り立った。後の世に「ムー」と呼ばれた大陸を支配するも星宿が霊的干渉を受けた事による地軸の変動により大陸は没し、「彼女」は多くの眷属、奉仕種族と共に深き海に居を移し、同じ様にこの星に現れた「古のもの」「偉大なる種族」「ミ=ゴ」等とこの星の覇権を巡って長き年月を争った。しかしそれも今や昔の事。ある者は滅び、ある者は衰退し、ある者は精神体となって時を行き交う存在となった。そして「彼女」はそれまでの目的に意義を見失い、何をするでもなく深き眠りに入り夢と現の間で微睡むだけの存在となった。このまま時と共に朽ち、いつの日か先に逝った者達と同じ運命を辿ると達観していたそんな時、ふと見た夢の中で「彼女」は一人の人間と出会った。いつぞやこの「ルルイエ」に迷い込んだ男とは違うが、ただの人間というには明らかに異質な存在。むしろ「アレ」は「彼女」側に寄るものの様に思えた。その人間は「彼女」に様々な話をした。自分の近親、友人(何故か「約一名」の話をする時に体温が上昇していたが)、自分を取り巻く環境、そして自分が長らく取り組んでいる事など。どうやらその人間には果たすべき「目的」が、目指すべき「未来」があるのだという。「それ」を知るにはどうやらその人間が生み出す「モノ」を誰かに体験してもらう必要があるのだとか。「それ」というのは人間の存在を存続する上で必要不可欠な行為だと「知って」はいたが、そういうのとはまた意味合いが違うらしい。知らない事があるというと知りたくなるのはどんな存在でも変わらない様で「彼女」は久方ぶりの興味を抱く事になった。しかし今の時代、その身が動くと色々と面倒な事が起きてしまう。今や寝返り一つで大騒ぎとなる始末だ。必要あればこの同胞(はらから)に持って来て貰う事でも良いのだろうが、どうやら「出来立て」の方が一番良いのだとその人間は言っていた(冷めても良いとも言ってたが)。ならやはりその場に行く必要があるという事らしい。どうしたものかと「彼女」は思案をしていたのだが、今回この場にいた来訪者は中々に賢き者の様だった。

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「それ」は内から感じた「心情」と言うにはあまりに希薄で、凡そ「理解」というにはあまりに遠いもの。                                        だが二人から発した明らかな「負の要素」を感じ取った「それ」を「良からざるもの」という「最近得た”知識”」から、直後到底信じ難き「言葉」を発した。            

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「王」は少し間を置かれた後に私に(念話で)こう仰られた。                                       ▽                                        ▽          最近眠りの淵に在る時「王」は「夢」の中でとある者に出会われたらしい。                              それを聞いた時、私は「王」の眠りが浅くなったのではと少し心配になった。                              「王」の力は余りにも強大であり、眠っていてもその一挙手一投足で世界に少なからず影響を与える。                              数十年前に寝惚けて軽く寝返りを打たれた時はチリで大規模な地震が発生し、それにより起きた津波が遠く離れた日本にまで被害を齎した程だ。                                   何よりも恐るべきはその精神エネルギーであり、浅い眠りになった時に特に感受性の強い生物………特に人間と夢を通じて同調(シンクロ)する事があり、そのせいでシンクロした人間の方が耐え切れず発狂してしまう。                    人間の側の記録でもある特定の時期に世界中で同時多発的に精神錯乱した人間が各地で発生し自殺や殺人などの凶行に及んだとある。                                        「王」に絶対的に従う私ではあるが、流石に無為に世界が荒れるのは望むものでは無く不安にかられてしまった。                                                これも陸(おか)との繋がりを持ち過ぎたせいなのだろう。                              だが、次に「王」が言われた事に私は憚りながらも驚きを隠せなかった。                                        ▽                                        ▽                    「同調したその「人間」は今も健在である」……………というその驚愕の事実に。

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揉:「ぺタリン、これって………!」                                     舐:「ッ――――――――――!」                                  触:「お前達が驚くのも無理はない。だが「王」のこの「変化」は紛れも無い現実ペタ。そして………「これ」こそが「私」が「今の私」となった「原因」でもある」                              揉:「つ、つまりお前の「進化(メタモルフォーゼ)」ってこの人の「それ」のせいだって事モミ!?」                              舐:「なんと………。でも、だとしたらお前の急激な変化の理由にも合点が行くペロ。でなければTDN自己意識の低い「奉仕種族」が「眷属」にレベルアップするなんて有り得ないし」                              触:「だから私にとっても「これ」は決して無関係じゃないペタ。むしろ「それ」が無ければ進化する事も、眷属になる事も夢想すら出来なかったし、何より地上に行く事も「プリキュア」って素晴らしい存在を知る事も………お前らとも会えなかったし」((n*´ω`*n))                          揉:「うわっナニソレw 何いきなり恥ずかしい事言っちゃってんモミ、コイツw」(笑)                    舐:「マジウケるんですけどw 恥ずかしいセリフ禁止ィ!」(爆笑)                              触:「お前らなァァァァァァァァァァ!!!!」(照怒)                             触:「ま、冗談はさて置き………要は一体誰とシンクロしたかって事を知りたいって事ペロ?」                              触:「先だって伺った話から推察するに分かった事が一つある。                    揉:「それは?」                                          触:「この一件、関わってるのは恐らく「人間」………それも「プリキュア」じゃないかって事ペタ」

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騙し合いも 裏切りさえ                                        無意味だった 何も残さず

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pixivの方で小説公開始めました! 終わらない戦争の中で兵器化された少女達を描いた作品です! このシリーズはこれからも続くのでよろしくお願いします! https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9399870&uarea=series

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うん、私も知ってたw(乾笑)

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いやいやいやいやいやいやいやいや!                                 待て待て待て待て!                                         そんなバカな事が有り得るのか!?                                        「夢」とは言え「王」と同調して無事ィ!?                              しかも全くの正気ィ!?                                        ありえんだろそんなバカな事!                                        あ、いや「王」が嘘や冗談を言われる訳は無いのは分かってるけど(そもそもそんな概念お持ちで無いしw)                                                  でも………まさかそんな事が………?                                       あーダメペタ。                                           これは流石に私ひとりでどうこう判断出来る話じゃないw                              むしろこっちのSAN値がガリガリ削られかねんペタw                              こうなったら応援を頼むしかない。                                        こういうのは第三者の見解を聞いた方がいい。                              地上にも「三人寄れば文殊の知恵」って格言あるしね♪

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