３Aといえばコレというトリック、「コロコロ」。…で、いいよね？ｗ　厳密には全然３Aじゃないんだけどね！ 当初は更に空いてる手でイージートラピーズでもやらせようとか考えてたけど流石に鬼すぎるのでヤメた。 できればやっぱり使ったことのあるヨーヨーで描きたいけど、一個１万超えがデフォのメタルヨーヨーをそうそういくつも買えないよ！ というわけで使ったことのない機種ですがポジトロンのつもりです。 この絵で一番苦労したとこ→服のデザイン。 なぜオリジナルとか無謀なことしたし。センスねぇのに。

pixiv小説【国家都市オリジンハイド捜査録　ADHD(注意欠如多動性障害)の少女探偵】の挿絵です。 →https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10910669 　劇中第1部第2章のクライマックスに使用する予定の挿絵ですが、第一部の主人公の成長を語る上で一番重要な1枚(1場面)だと思います。 　主人公ベリンダは前半から中盤にかけては勘の良さと、スニーキングと逃げ足しかスキルをもっていません。戦闘技術を身に着けるのは、終盤の第3章からになります。 　こんな設定にしたのは個人的に【強くてニューゲーム】な主人公があまり好きでないのと、最終的に強キャラにしたいならそれ相応の理由、試練、経験、決意が揃わなければ成り立たないと思ったからです。 　もちろん架空の物語なのでキャラの強さは無制限に設定できるのですが、強さに応じた過去の代償の描写は最低欲しかったのです。 　あくまでも個人的に好きな演出であり、とある小説サイトで流行ってる異世界でいきなり最強キャラでスタートを非難しているわけではなりません。あれはあれで、面白いのは面白いです。(でもやはりそれで面白いのは元の世界や前世で主人公が苦労人だったり、長年理不尽な思いをしているパターンだと思いますが。)

JPG→https://twitter.com/celsius220/status/1286859278448357376「cornering technique and turning point: rosy lines xi」