WO塗り絵　その６　ジョニー

WO塗り絵　その１　リーダー

二枚目です 近いうちまた投稿するので上げときます～(￣▽￣)

WO塗り絵　その２　アキさん

　銀匙市から少し離れた乾燥地帯、その一角に建てられた倉庫エリアにて、広域暴力団「麻生組」と軍事組織「八咫烏」の武器取引が行われようとしていた。 　現場に一足先に到着していた「麻生組」組員が、運び込んだ商売道具のサンプルの具合を見てほくそ笑む。 「ロンダリングも済ませた最新型だ、どこでどう使おうと足がつく心配はない。これで連中も文句はないだろうさ」 　フォノン光学が未だ汎用化に多数の難問を残す今、武器関係の流通の主流は未だに通常型銃器であった。 　取引の準備が滞りなく済んだことを組長に報告した直後、けたたましいサイレンが周辺の沈黙を劈いた。 　白い覆面パトカーに乗って乗り込んできたのは、二人の年若い刑事。 「相手はあの麻生だ、簡単には捕まってくれんだろう。気を抜くなよ、堀口」 「お前こそ突っ込みすぎて孤立すんなよ、沖山。親父さんの敵といえども冷静にな！」 「この感じ……そうか、「奴」の息子が来たか……」 　不敵な笑顔を浮かべ、懐かしむような素振りさえ見せる組長。 　まさにちょうどその時、組員と刑事たちの壮絶な撃ち合いが始まっていた。

WO塗り絵　その５　ゆうすけさん

　銀河のRithm、君のAidearithm 　この瞬間を舞い踊るのさ、World_Order… 　☆須藤元気氏のWorld_Order（sm9083973）が大好きで、しばしばモチーフにさせていただいているほどです。特に「All_For_One」のメッセージは強い共感を覚えており、是非とも一度直にお会いしてお話したいなーと思っていたり。恐ろしく身の程知らずなのですが＾＾； 　☆一応、歌詞の中にある「世界のヴェールを押し開き、僕らは二つの声を聞く」はこのふたりにイメージをダブらせてみたり。

　真城ヶ原インダストリアルは旧海軍の戦技研の技術陣を取り込んで急成長した産業財閥が母体である。そのため、特に兵器産業におけるアドバンテージが非常に高く、世界規模の軍産複合体にとって大きな驚異となっていた。 　現時点、日本護衛軍の保持兵器についても同財閥が提供を行っており、フォローしていない兵器や提携による参入を除き、そのシェアはほぼ独占状態であるといっても良い。 　 　AWBシリーズと呼ばれる小型戦闘飛行体は、真城ヶ原戦隊の消滅以後開発ラインから抹消され、そのデータの流出に歯止めがかけられた状態で有るため、以後60年以上にわたりその存在は都市伝説となりつつあった。 　しかし、オライオン高校の学園内自警団「World_Order」が真城ヶ原インダストリアルのある工場倉庫に遺棄されていたAWB-01CとAWB-02X（オリジナルの一号機は真城ヶ原戦隊と同時に失われた記録の上から判断すると構造最適化が施された二号機）を発見・持ち帰り、両機のレストアに成功。さらに解析された構造設計から新たに発見された戦技研における「第3の実験思想」を加味したプロダクツが企画され、実験機として全く新しい存在・AWB-03Vtが製造された。 　現在、３機は同学園の「教材」として活用されている。 　すみません、心実ちゃんをチアガールにしたテストのつもりでやってしまいました＾＾；

WO塗り絵　その４　とみぞー

WO塗り絵　その７　ウッチー

突然ですが WORLD ORDERの皆さんが　ムーミン谷に生息している生物だったら こんな感じになるんじゃないかと 思ったので　描いてみた 初の全国ツアー「WORLD ORDER TOUR 2014」おめでとうございます！ http://worldorder.jp/news/post-2021.html スライドショーはこちら　sm22795818

WO塗り絵　その３　まーくん

　自警団WOのメンバーは女子も存在する。彼女たちもまたそれぞれに尖った能力を持っており、事態の打開に大きな力を発揮する。 椎名心実 通常コース二年生。WO女子のまとめ役であり、ヒロイン的立ち位置。 大人しく流麗な性格ながら身体能力が高く、身に着けた新体操の技術をもって格闘もこなしてしまう意外な面を持つ。また曲がったことは大嫌いであり、悪意に対しても敏感なため思わぬところで相手の邪心を見抜いたりすることもある。博士とは入学時に出会い、少しずつ距離を縮めている関係。 クロエ・ルメール 錬金術コース三年生。実際には飛び級で故郷フランチェルの魔道大学を卒業しているが、恩師パチュリーの下で更なる飛躍を求めて留学してきたため、待遇的には特待生である。 錬金を用いた魔道術師であり、いわゆる魔法使い。矢面には立たず、後方から魔術で支援する後衛を得意とする。勇馬は彼女の護衛の為にオライオンに編入したが、奔放な性格から引っ張り回され通しである。 セピア・シャル 海洋コース特待生。オライオンにおける深海棲生物受け入れ第一号であり、その後数度行われた受け入れの橋渡しとなった。イ級という種族にして異例な「純姫化」により人に相当する身体を持つ。 深海棲生物なだけあり「水」に強く、水中における作業を一手に引き受ける。海洋研究や海洋開発などにおける知識の蓄積を求めて入学。ゆくゆくはその知識で人々に貢献したいと思っている。 ヴェールヌイ・デカブリスト 海洋コース特待生。ソヴィ連邦からの留学生という立ち位置だが、実際には博士が用意したアパートに一人暮らしをしている訳ありな娘。内木とはその訳ありを共有する仲であり、戦友として認め合っている。 純粋な戦闘能力としては女子の中では最も高く、また体躯からは想像もつかないほど力持ちであり、乗用車程度なら持ち上げてしまうほど。 博麗霊夢 通常コース三年生。特大のリボンが特徴的な美少女であり、そうでなくても目を引くため学内での人気は高い。 正体は博麗神社の巫女であり、高い霊力を武器に超常現象を鎮める役割を負ってオライオンに編入された。彼女の周囲では「金髪の男」がよく目撃されている。