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玉兎連合共和国

玉兎連合共和国

2030年代初頭。 地上との国交が正常化した月の都に、 地上の民が築き上げた機械文化の風が吹いた。 月の都は高い技術を持っているものの、ここ何万年かの間、全くと言っていい程、進歩が止まっており、地上の民に追い越されるのは時間の問題であった。  月夜見は、これまでの硬化姿勢を一変。宮廷内の反対を押し切り、逆に地上との国交を持つことを決意。自ら地上に出向き、月面の裏側に国家が存在している事、また地上…
2012年05月22日 23:03:45 投稿
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