投稿者：トラヴィス・Ｄ・アルフォード さん

陸軍省の前、一人変わった将校がいた、近くにいた下士官によると陸軍の勤務が終われば海軍のほうに行くとの事だったまた、どこかであった様な気もした、こちらの存在に気づいたか、足を止め背を向きながらこう言い残して行った、「また、お会いしましたねぇ、今度は違う形でな」その言葉で一瞬思い出した、あの陸軍将校が、あの「遠き強者」だったということ・・・三千院　帝様の提督さんを勝手に使わせて頂きました、申し訳ござ…