投稿者：知盛公 さん

ミッドウェー海戦、赤城・加賀・蒼龍が被弾、戦闘不能に陥るなか攻撃を免れた飛龍は反撃を開始した。第一波、第二波と攻撃隊を繰り出し米空母ヨークタウンを航行不能に追い込んだ。しかし、米艦載機の攻撃により航行不能に陥り、駆逐艦巻雲の雷撃により自沈処分となった。1942年6月6日午前6時6分頃沈没した。山口多聞少将、加来止男艦長は飛龍と運命を共にした。