投稿者：いぬえんどぅ さん

「人」と「木」を合わせた形 「木」は古い字形では「禾（か）」の形で 横木のついている柱 軍営の門の両脇に軍門の標木として禾を立て 両禾軍門といわれた そこで軍事的な誓いや平和交渉なども行われ、 禾の前で講和することを「和」という 戦争で手柄をたてた人を表彰することを 「休」といい、「さいわい、よい、めでたい、よろこび」 というのがもとの意味であった 周王朝のとき、戦争以外の功績についても、 褒美の品以外に…