投稿者：パプリカ@ウタちゃん可愛すぎ さん

仕事が終わり、夜も更けた頃、疲れ切った僕は家路に着いた。チャイムを鳴らし少し待つと、寝間着姿のRK姉貴が出迎えてくれた。 「おかえり。晩御飯出来てるよ！　晩酌付き合うね！」と僕は居間に引っ張れていった。 乾杯をし、二人で料理を嗜む。しかしそれも束の間、RK姉貴は目をうとうとさせ、こくりこくりと頭を揺らしていた。大丈夫？　と尋ねると「まらまだぜんぜんだいひょうぶらから～♪」と彼女は上機嫌に答えた。 そん…